星野リゾート、香川県に初進出へ 2028年秋に高松市内で開業
2026年11月6日(金)配信

星野リゾート(星野佳路代表、長野県・軽井沢町)は、香川県高松市の高松競輪場再整備事業に伴う余剰地で、新ホテル計画の建設に着手する。香川県への進出は同社初となる。客室数は78室で、2028年秋の開業を予定する。四国では「OMO7高知 by 星野リゾート」に続く2施設目の運営施設となる。
同市が推進する高松競輪場再整備事業の一環で、同市から委託を受けたチャリ・ロト(石原洋輔社長、東京都渋谷区)が競輪場の維持管理・運営と余剰地の整備を担う。星野リゾートは同社からホテルの運営を受託する。
ホテルは地上4階建てで、78室の客室のほか、カフェ、ショップ、パブリックスペース、屋外テラスを設ける。ホテルの展開ブランドや施設の詳細は今後発表する予定だ。
再整備事業は、老朽化した競輪場施設の更新に加え、敷地内の余剰地を活用して地域に開かれたにぎわいの拠点を創出するもの。余剰地エリア全体のコンセプトは「風と旅が輪(めぐ)る広場。」。敷地内にはホテルのほか、公園や温浴・飲食施設なども整備される予定で、各施設との連携を通じて、旅行者だけでなく地域住民も日常的に利用できる空間づくりを目指す。







