紅梅亭 「藁焼き設備」新設 炎上がる調理風景披露
2026年10月2日(金) 配信

香川県・琴平町の「湯元こんぴら温泉華の湯紅梅亭」(近兼弘幸社長)はこのほど、館内のレストラン「割烹ダイニング丸忠」のオープンキッチンに藁焼き設備を新設した。
今回の藁焼きでは、瀬戸内を代表する魚としてサワラ、太平洋を代表する魚としてカツオを使用。夕食の会席料理の一品として、藁の炎で豪快に表面を焼き上げ、焼きたてを「塩たたき」で提供する。
藁の炎で一気に炙ることで、魚の旨みを引き立てるとともに、藁焼き特有の香ばしい風味と藁の香りを楽しめるのが特徴。味付けはシンプルに塩とし、こだわりの瀬戸内の天日塩でサワラとカツオを食べ比べるスタイルとした。
また、オープンキッチンの目の前で藁に火を入れ、炎が上がる迫力ある調理風景を楽しめることもポイント。料理そのものだけでなく、焼き上げる音や香り、炎の臨場感を含めた「五感で楽しむ料理」としての魅力を打ち出す。
「割烹ダイニング丸忠」は、300年前の地元酒蔵の梁を移築した木造の重厚感と、モダンな要素を融合させたオーベルジュ風のダイニングレストラン。調理長の武田利史氏は2021年11月に「黄綬褒章」を受章している。







