特定技能「外食業」の新規受入停止で最新データ発表 求人数は2.8倍、外国人材は高待遇求め都市部へ
2026年9月11日(金) 配信
マイナビグローバル(杠元樹社長、東京都千代田区)はこのほど、2026年4月に特定技能「外食業」の新規受け入れが停止され、多くの飲食店などで人材確保が大きな課題となっていることを受けて、同社で扱った外食業における外国人材の求人・求職者の最新データを発表した。
これによると、8月14日における特定技能「外食業」の求人数は、新規の受入停止が発表された3月27日と比較して約2.8倍に増加した。3~4月の応募数は、新規受け入れ停止の影響を受け、前年同期比で38.4%減少した。
7月における内定者の就職先(勤務予定地)を見ると、地方から都市部へ移動する人は、3月比で14.5ポイント増加。一方、地方在住者が地方で転職する割合は同20.9ポイント減少した。
同社は「人材獲得競争が激化するなかで、採用競争力の高い都市部企業へ人材が集中し、地方企業における人材確保がさらに難しくなる可能性がある」とコメントしている。







