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ホテルニューアワジ、淡路島に2つの新ホテル 「天澪」と「ヴィラ松濤」27年に相次ぎ開業へ

2026年9月10日
関西支社:土橋 孝秀

2026年9月10日(木) 配信

AWAJI LAGOON SUITES 天澪の外観イメージ

 ホテルニューアワジ(木下学社長、兵庫県洲本市)は9月8日(火)、淡路島で開業を計画している2つの新ホテルについて、名称と予約受付開始日を決定し、ティザーサイトを公開した。東海岸の洲本市古茂江海岸には、グループ最上級クラスのオールスイートホテル「AWAJI LAGOON SUITES 天澪(てんれい)」を2027年1月下旬に、西海岸の南あわじ市慶野松原には「あわじ浜離宮 ヴィラ松濤(しょうとう)」を同年春に開業する予定だ。宿泊予約の受け付けは天澪が26年11月1日、ヴィラ松濤が同年12月1日から始める。

天澪のメゾネットスイートのイメージ

 「AWAJI LAGOON SUITES 天澪」は、紀淡海峡を望む立地に25室を設け、全室に温泉露天風呂を備える。客室は約100平方メートル以上のスイート仕様とし、1室には温水プライベートプール、もう1室にはサウナと温水プライベートプールを設置。館内には淡路島の食材を生かしたダイニングや、最上階のルーフテラス付きゲストラウンジなどを整備する。総事業費は約44億円。

 宿泊料金は夕朝食付きで年間平均1室30万円程度を想定。近郊からの3世代旅行に加え、首都圏からの長期滞在、神戸空港の国際化で増加が期待される訪日外国人富裕層など、ハイエンド市場をターゲットにする。

あわじ浜離宮 ヴィラ松濤の温泉大浴場イメージ

 一方、総事業費約46億円を投じる「あわじ浜離宮 ヴィラ松濤」は、既存の「あわじ浜離宮」に隣接するオールインクルーシブ・ヴィラ。全36室のうち16室に温泉露天風呂を設け、メイン料理を選べるハーフブッフェディナーや朝食、デイタイム・ナイトタイムのドリンク、ライトミールなどを宿泊料金に含める。瀬戸内海を望む温泉大浴場やフィットネスジム、ビーチサイドプールなども整備し、慶野松原の自然や地域文化に触れるウェルネス型の滞在を提案する。

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