マイナビグローバル、特定技能「外食業」の新規受入停止で最新動向発表 在留資格持つ国内人材の採用進む
2026年7月2日(木) 配信
マイナビグローバルはこのほど、特定技能「外食業」の新規受け入れ停止後の求人動向に関する分析結果を発表した。外食業で受入人数が上限5万人に到達する見込みとなったことを受けて、出入国在留管理庁は4月から新規受け入れを停止。多くの飲食店で人材確保が大きな課題となるなか、マイナビグローバルで扱った外国人材の求人データを元に外食業における求人と求職者の最新動向をまとめた。
同社によると、外食業の求人件数は受け入れ停止の発表があった3月27日以降、2.1倍に増加した。停止後も外国人材の雇用ニーズは高く、企業は特定技能「外食業」で日本に在留している外国人材の採用にシフトしているという。
また、新規募集求人における5月の平均提示年収は3月比で16万円上昇した。首都圏と愛知県など都市部を中心に求人が増加しており、賃金水準の上昇につながった。
一方、5月の応募数は3月比で43.2%減少した。他分野や他在留資格からの転職者、海外からの新規求職者が減少傾向にあることが主な要因。








