中島氏(ホテル東日本宇都宮)が最優秀賞 日本ハウスホテル&リゾートが社内料理コンテスト開く
2026年2月20日(金) 配信

日本ハウス・ホテル&リゾート(熊谷憲一社長、東京都千代田区)は2026年2月19日(木)、ホテル東日本宇都宮(栃木県宇都宮市)で「第26回料理コンテスト」を開き、最優秀賞には中島貴弘氏(ホテル東日本宇都宮)の「香港風焼物三種」が選ばれた。
日々料理研究に取り組む調理人を評価する社内コンテストで、「最優秀賞に選ばれた人が、グループホテルの料理長に就任したケースも多い」(相澤敬ーグループ総料理長)という。原価600円のアラカルト(単品料理)という条件が課されたなか、各自がレシピを考え、試作し、現場の協力も得ながら自身の一品を完成させた。
今回は約40人が挑んだ予選を経て選ばれた、中島氏、藤田琉星氏(ホテル森の風鶯宿)、武藤達哉人氏(ホテル森の風鶯宿)、菊池夕奈氏(ホテル四季の館箱根芦ノ湖)の4人が創作料理を披露。地元のまだ知られていない素材を生かしたものや、物語性のある料理が、審査会場に並んだ。

本紙を含む4人がそれぞれの料理を、見栄えや味、アイデアなど、5つの観点から審査した。中島氏は一つひとつがメインを張れる牛肉、豚肉、鴨肉を、少量であえて1皿にして出すことで、「多種多様の味が楽しめるのでは」というアイデアを形にした。牛頬肉はパイ包み焼きに、豚肉は触感が楽しめるクリスピーポークに、鴨肉はチップの代わりにジャスミン茶でスモークし、フォアグラを添えた。審査では「さまざまな調理法からまったく違う歯ごたえが感じられる」点などが評価された。
熊谷社長は「(料理は)これでおしまいという答えがない。顧客満足を常に追い求めるホテルを目指すなか、個々のアイデアと調理の現場全体の力を生かすことで、多くのお客様に感動を与えることができる」と講評した。






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