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【全旅連】理事会で専務理事逮捕の経過を報告 今後の対応について議論交わす 

2026年2月19日
編集部:増田 剛

2026年2月19日(木) 配信

理事会の冒頭であいさつする井上善博会長

 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(井上善博会長)は2月18日(水)、東京都千代田区の全旅連本部で2025年度第2回理事会を開き、「新型コロナ関連の国の補助金をだましとった」疑いで岩手県警に逮捕されたと報じられた亀岡勇紀専務理事の件について、井上会長や事務局から経過報告が行われた。

 その後、各都道府県理事からは、今後の対応などについての要望や意見が出された。

 井上会長は冒頭、「(逮捕の)一報を聞いて、驚き、頭が真っ白になった」と語り、「皆様には多大な心配とご迷惑をお掛けして申し訳なく思っている」と陳謝した。

 18日時点で井上会長は亀岡氏本人とは面会しておらず、「報道されている事実以上のことは知り得ていない。警察の捜査の進捗状況を見守っているところ」と説明し、「理事の皆様から、さまざまなご意見やご質問をお受けしたい」と述べた。

 井上会長は全旅連と関係の深い厚生労働省生活衛生課や観光庁観光産業課などを訪れ、一連の経過説明と謝罪を行った。両省庁からは、過去に受けた補助事業の点検などを求められたという。

 全旅連は2月10日に亀岡専務理事の職務を停止する一方で、重要な業務が山積するなか、通常業務を集中的に行っている状況を説明。2月19日(木)に開かれる正副会長執行部会議をはじめ、顧問弁護士とも今後の対応について相談していると報告した。

 理事からは、外部の専門家を入れた調査委員会を設置し、徹底した調査による自浄能力の発揮を要望する提言や、事実の共有や組織の再生を求める声が上がった。また、全旅連が一丸となって前向きにこの困難を乗り切ることを最優先にしてほしいといった要望もあった。

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