「サナエちゃん大好き豚まん」 奈良土産の新商品発売

2026年2月18日(水) 配信

サインの焼き印が入った限定仕様

 ワールド・ヘリテイジ(東正教社長、奈良県奈良市)は2月9日(月)から、運営する奈良市内のホテルや観光施設で、「サナエちゃん大好き豚まん」を売り出した。高市早苗首相の好きな食べ物として挙げられる、「豚まん」を奈良土産として持ち帰れるようにした。

 高市首相が公式サイトで公開している好きな食べ物「豚まん」。同社は2025年12月から提供している「サナ活ランチ」でも最も人気だったとし、宿泊者以外にも楽しんでもらおうと土産品として開発した。高市首相のサインを焼き印として施した限定仕様で、パッケージにはオリジナルキャラクター「サナエちゃん」をデザインした。

 土産用は冷凍で2個入り880円。奈良ロイヤルホテルやホテル・アジール奈良などで販売している。なら和み館などでは、テイクアウトやイートイン用に1個330円で用意する。

大規模災害時の移動手段確保へ 日本旅行とホンダカーズ島根が協定結ぶ

2026年2月18日(水) 配信

ホンダカーズ島根の金津健社長(左)と日本旅行中国広域営業部の平野喜隆部長

 日本旅行(吉田圭吾社長、東京都中央区)はホンダカーズ島根(金津健社長、島根県松江市)と、島根県内で大規模災害が発生した際、移動手段の確保へ協定を締結した。

 日本旅行は昨年8月29日(金)、島根県(丸山達也知事)と大規模災害時における被災者などの宿泊施設や、移動手段、食事、入浴施設の提供を迅速かつ円滑に行うことを目的とした包括連携協定を結んだ。

この協定を契機に、自動車業界でも有事の際に何か取り組みができないかという動きが始まった。今回の協定では、災害対策などで発生する移動手段を、ホンダカーズ島根が管理する試乗車で賄い、速やかな現場対応を目指す。

高付加価値企画を提案 石川県・加賀温泉郷がPR会議開く

2026年2月18日(水)配信

山代、山中、片山津の各温泉からも担当者が駆け付けた

 石川県加賀市は2026年2月9日(月)、旅行会社やマスコミを招き、東京都内で「加賀温泉郷PR会議」を開き、インバウンド向けの高付加価値観光コンテンツや新たなご当地グルメ「加賀ふぐ天めし」などを紹介した。

 裕福層インバウンド向けでは、人間国宝に認定された山中漆器作家の工房で作品制作を体験するなど、本物の工芸や食を学び、体験し、持ち帰る、オーダーメイド型のコンテンツを販売する。

 「加賀ふぐ天めし」は昨年9月に登場した。石川県が本州一の漁獲量を誇る天然フグを天ぷらに仕立て、ご飯だけでなく、釜めしやチャーハンの上にのせて食べる体験型の天丼だ。現在5店舗で販売している。新メニューデビューに伴い、これまで親しまれてきた「加賀カニごはん」は3月末で終了する。

 このほか、今夏加賀温泉駅前に開業する「全天候型広場施設」や「片山津温泉スナックめぐり」、山代温泉宿泊者向け「デジタルクーポン」などをPRした。

【岐阜県】下呂温泉旅館協同組合が新年総会 永年勤続者137人を表彰

2026年2月17日(火)配信

組合員、来賓ら約150人が出席した

 岐阜県の下呂温泉旅館協同組合(瀧多賀男理事長)は2026年1月30日(金)、水明館で新年総会を開き、永年勤続従業員表彰などを行った。

 瀧理事長はあいさつ(代読)で、「組合加盟旅館全体の宿泊客数は安定した回復基調を示し、観光地としての活気が着実に戻りつつある」と昨年を振り返るとともに、宿泊税の本格的な運用が始まることを受け、「新たな安定財源を活用し、下呂温泉の魅力向上や受け入れ環境の整備が進むことで、持続可能な観光地づくりが一層推進される」と期待を寄せた。

 永年勤続従業員表彰は、勤続年数40年の和田美由起氏(水明館)、中谷美津枝氏(望川館)、加藤典子氏(いずみ荘)らを含む137人を表彰した。

 来賓として出席した参議院議員の渡辺猛之氏、下呂市副市長の田口広宣氏、岐阜県観光文化スポーツ部次長の山下靖代氏、岐阜県議会議員の今井政嘉氏、日本温泉協会会長の多田計介氏が祝辞を述べた。

 閉会の言葉を述べた瀧康洋監事は、表彰を受けた職員の貢献に対して感謝を述べるとともに、「閑散期に個人客を取り合う傾向を打破する」ため、「23施設が所有する宴会場をしっかり売り込んで、(個人とグループの)バランスをとっていきたい」と呼び掛けた。

中部国際空港、タイヤゴム片入り「航空安全お守り」を販売

2026年2月17日(火) 配信 

10回目記念の限定デザインとなった「オリジナル航空安全お守り」

 中部国際空港(籠橋寛典社長、愛知県常滑市)は、無事に飛行を終えた航空機のタイヤゴム片を封入した「オリジナル航空安全お守り」を売り出す。3月7日(土)、8日(日)に開く「第10回航空ファンミーティング“AIRLINE EXPO IN JAPAN”」にあわせたもので、2月24日(火)から事前予約を受け付けるほか、会場販売とオンライン販売も実施する。

 お守りは、中部国際空港セントレアの滑走路に実際に付着していた航空機のタイヤゴム片を封入し、京都府八幡市にある飛行神社で航空安全の祈祷を受けたもの。今回、航空ファンミーティング10回目を記念した限定デザインで、表面は太陽に向かって滑走路から離陸する航空機を描いた鮮やかなビジュアルを採用。裏面は無事に離陸した航空機を描き、飛躍への願いを込めている。

 デザインは、イベントの企画・監修を務める航空写真家・チャーリィ古庄氏が初めて監修した。古庄氏が考案したブランド「NGO BASE」を取り入れ、拠点となる空港への愛着を深めてもらいたいという思いを込めた。

 価格は税込1100円。販売は事前予約、会場販売、オンライン販売のそれぞれで1人3体まで購入でき、無くなり次第販売を終了する。

 事前予約分の700体は2月24日(火)午前10時~27日(金)午後5時まで、会場販売分の200体(各日100体)が3月7日(土)、8日(日)のファンミーティング会場で午前10時~午後4時まで。予約分の引き換えと会場販売は、第1ターミナル2階センターピアガーデンの特設会場で行う。オンライン販売分の100体は、3月6日(金)午後1時から受け付ける。

 そのほか、同空港では2月7日(土)から、開港21周年を記念したグッズを、第1ターミナル4階「セントレアオフィシャルショップ SORA MONO」で売り出している。一部商品は3月6日(金)~11日(水)まで、セントレア公式オンラインショップでも販売する。

さくら交通(新潟市)、事業停止 自己破産申請へ(帝国データバンク調べ)

2026年2月17日(火) 配信

 さくら交通(三田啓祐氏、新潟県新潟市)は2月9日(月)付で事業を停止し、事後処理を弁護士に一任した。帝国データバンクによると、「今後、自己破産を申請する予定」という。

 同社は1972(昭和47)年8月に設立されたタクシー業者。新潟市中央区や東区、北区、港南区を主な営業エリアとし、乗用車やジャンボタクシーによるタクシー業を行い、電話予約のほか、JR新潟駅やJR亀田駅、新潟空港、船着場、各ショッピングセンターなどのタクシー乗り場に待機して客待ちも行い、97年3月期には年間収入高約8億3100万円を計上していた。

 しかし、コロナ禍で客数が大幅に減少。その後も需要は回復せず、近年は消費者意識の変化によるタクシー利用習慣の減少や出張などのビジネス客の需要が減少傾向にあったほか、ドライバー不足による稼働率低下などの要因もあり、2025年3月期の年間収入高は約2億2500万円に落ち込んでいた。連続欠損と多額の借り入れも負担となり、事業の継続が困難になった。

 帝国データバンクによると、25年3月期末時点で約3億7300万円だが、「変動している可能性がある」としている。

ホテル近江屋(岩手県宮古市)、債務整理を弁護士に一任(帝国データバンク調べ)

2026年2月17日(火) 配信

 ホテル近江屋(近江勇代表、岩手県宮古市)は2月3日(火)に債務整理を弁護士に一任した。帝国データバンクによると、負債は2025年8月期末時点で約4億1400万円。

 同社は1975(昭和50)年8月に設立された。観光ホテル「ホテル近江屋」を運営し、客室数約40室で観光客や団体客の受け入れに加え、宴会場や結婚式場も設け、多様なニーズに対応。90年代には8億円を超える年間収入高を計上していた。

 しかし、バブル経済の崩壊を経て観光客や宴会が減少し、慢性的な業績不振に陥っていたなか、東日本大震災で被災した。建物の2階部分まで浸水し、大半の施設が損壊したことから休業を余儀なくされ、2012年8月期の年間収入高は約1億7000万円まで落ち込んでいた。

 リニューアルを行い営業再開したものの、同業者との競合や新型コロナの影響も追い打ちとなり、21年8月期の年間収入高は約1億600万円にとどまっていた。「その後も営業コストの上昇から低収益となり、債務超過から脱却できず資金繰りが限界に達した」(帝国データバンク)としている。

3月20日に「湖上から観望する豊臣ファミリーの足跡」運航 琵琶湖汽船

2026年2月17日(火) 配信

湖上から観望する 豊臣ファミリーの足跡

 琵琶湖汽船(金澤一徳社長、滋賀県大津市)は3月20(金・祝)に「湖上から観望する豊臣ファミリーの足跡」クルーズを実施する。2026年の大河ドラマの主人公として注目を集める豊臣秀長と兄・秀吉ら「豊臣ファミリー」の足跡を、専門講師の解説のもと、湖上から巡る。

 滋賀県の近江は秀吉が初めて一国一城の主となった長浜城をはじめ、小谷城の戦いなど、豊臣家の“飛躍の地”。ツアーでは、秀吉時代の大坂城の遺構が唯一残る、「竹生島」に上陸するなど、びわ湖を一周する。「びわ湖を制する者は天下を制する」という視点で、なぜ武将たちがこの地を重視したのか、謎を解き明かす。

 サイトからの事前予約制で定員は40人(2月17日公開時点で残席少)。料金は大人1万6000円、小学生1万円。就航船は高速船の「megumi」。

「飛鳥Ⅱ」で初夏の北海道最北の地巡る ジャルパックがフライト付きツアー

2026年2月17日(火) 配信

飛鳥Ⅱ(PHOTO BY TSUNEO NAKAMURA)

 ジャルパックはこのほど、豪華客船「飛鳥Ⅱ」で初夏の北海道を巡るツアーを売り出した。小樽を起点に、鉱山植物が咲き誇る礼文島や利尻島など、ベストシーズンを迎える最北の地を訪れる。往復フライトに加え、新千歳空港からの往復タクシー送迎が付く。

 ツアー名は「飛鳥Ⅱクルーズ 豪華客船で行く至福の旅 小樽発着 A-plus 北海道 ~稚内・留萌~」。新千歳空港の往復フライト付きで、3つのコースを用意する。4日間クルーズ満喫コースは東京、大阪、名古屋、仙台を6月28日(日)に出発する。5日間前泊札幌+クルーズコースは6月27日(土)に全国発、小樽前泊も同日程で全国発。

 クルーズの見どころは稚内で最北の自然美を堪能するほか、留萌では、富良野の花畑や旭山動物園などを寄港地観光ツアーとして設定している。

 また、船上の食事は北海道の食材を豊富に使ったメニューを用意。3食旅行代金に含まれているため、追加料金なしで楽しめる。出港前には小樽運河近くの「小樽 福鮨」で、近海で獲れた旬の寿司ランチとドリンク1杯を用意している。

 申し込みはWebサイトで6月5日(金)の正午まで受け付けている。

ビーウェーブ、かにバス・香住ライナー運行中 積雪による運転の不安などに応える

2026年2月16日(月) 配信

バスのイメージ

 旅行会社「ビーウェーブ」(笹井建次郎社長、大阪府大阪市)は2月28日(土)まで、本格的なカニシーズンの到来に合わせて、大阪府・難波と新大阪駅からカニの名産地である兵庫県・香住へ直行するバス「かにバス・香住ライナー」を運行している 。積雪による運転の不安や鉄道の減便による不便さを感じていた利用者の声に応える。

 長距離移動の不安を解消するため同バスは、パウダールーム付きのトイレ完備バスで運行。全席にUSB充電ポートとコンセントを搭載している。

 また移動しながら旅も楽しんでもらおうと、かに市場(兵庫県・香美町)や、海鮮せんべい但馬(同朝来市)、道の駅「丹波おばあちゃんの里」(同丹波市)などへも立ち寄る。

 料金は往復1万2800円。復路のみは8400円。運行を担当するバス会社は大阪バス(西村信義社長、大阪府東大阪市)または大阪観光バス(西村晴成社長、同)。