ジャルパック、訪日客向け体験販売サイト「Activities JALPAK」を本格展開
2026年9月7日(月) 配信

ジャルパック(大村剛也社長、東京都品川区)はこのほど、訪日外国人旅行者向けの体験型コンテンツ販売プラットフォーム「Activities JALPAK」の本格展開を開始した。日本滞在中の体験を扱い、地方への誘客や地域に根差した観光資源の発信につなげる狙い。
Activities JALPAKでは、訪日外国人旅行者が日本各地の体験商品を探して購入できる。掲載商品には、JAL工場見学ツアーやダイビング体験、相撲部屋の朝稽古見学、町家での抹茶・着付け体験、伝統工芸体験などがある。今後は、体験商品に宿泊や送迎を組み合わせたプランのほか、自治体と連携した観光プランも順次拡大するとしている。
同社は、JALグループの機内誌やグローバルネットワークなどを通じて、商品を販売する。訪日旅行者向けメディア、宿泊施設、観光案内所などとの販促連携も進め、商品提供事業者や自治体などとの協力を呼び掛けている。
背景には、訪日客の特定観光地への集中や、地方の小規模な体験商品が旅行者に見つかりにくい課題がある。ジャルパックは、プラットフォームを通じて地方への旅行需要を広げ、地域の観光事業者との連携を強化する方針だ。







