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宿の駐車場に車中泊スポットを開設 大江戸温泉グループ7施設で展開

2026年9月4日
編集部:飯塚 小牧

2026年9月4日(金) 配信

大江戸温泉物語にRVパーク

 大江戸温泉物語グループの宿などを展開する、GENSEN HOLDINGS(川﨑俊介社長、東京都中央区)は9月1日(火)から、ホテルの敷地内駐車場を活用した車中泊スポットを7施設で順次開設する。24時間の有人対応サービスとホテルの施設を車中泊利用者にも提供する。

 今回の車中泊スポットは、各施設の駐車場に電源付きサイトを設け、車内で宿泊する利用者が館内設備を利用できるようにするもの。1日から山中彩朝楽(石川)、Premium山中グランドホテル(石川)、三好屋(兵庫)、Premium下呂本館(岐阜)、Premium白浜御苑(和歌山)、南紀串本(和歌山)はサービスを開始しており、Premiumホテル壮観(宮城)のみ9月下旬の開始を予定する。

 利用料金は1泊1台3500円で、電源利用は1000円。午後9時以降のチェックインには1000円を追加する。入浴、夕食は別途料金のオプションで、夕食バイキングは事前予約制で用意する。料金は各施設で異なる。

 予約はRVパークウェブサイトからの完全事前予約制で、チェックインは午後3時~9時まで、チェックアウトは午前11時まで。電源付きサイトのほか、24時間利用できるトイレと無料のごみ回収に対応する。

 日本RV協会の調査によると、国内のキャンピングカー保有台数は2025年に17万3000台となり、前年から8000台増えた。車中泊の需要が広がる一方、防犯や入浴、食事に関する課題もあるため、同社は夜間に遊休化する駐車場と施設のサービスを活用し、需要に応えていく。

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