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欧米豪の訪日促進、観光セミナーと商談会開く(新ゴールデンルート)

2026年9月3日
編集部:長谷川 貴人

2026年9月3日(木) 配信 

登壇者は北陸新幹線沿線の観光地の魅力をアピールした

 東京―大阪間を北陸経由で巡る「新ゴールデンルート(レインボールート)」を推進するグランドサークルプロジェクトは9月2日(水)、東京都内で観光セミナーと商談会を開いた。欧米豪市場の訪日旅行を取り扱う国内旅行会社やランドオペレーター23社が参加し、北陸新幹線沿線の観光事業者が魅力を紹介した。

 同プロジェクトは、2015年の北陸新幹線金沢開業を契機に発足し、東京・群馬・新潟・長野・富山・岐阜・石川・福井・滋賀・京都・JR東日本・JR西日本が連携する官民広域連携事業。主に欧米豪市場を対象として、これまで旅行博への出展や、海外メディアの活用による情報発信などに取り組んできた。

 セミナーでは各地域やJR東日本、JR西日本が観光スポットや自然での体験、高付加価値な着地型旅行商品、観光列車など、沿線の観光地の魅力をアピールした。

石川県文化観光スポーツ部次長兼国際観光課長の北口義一氏

 事務局を務める石川県文化観光スポーツ部次長兼国際観光課長の北口義一氏は「新ゴールデンルートでは、日本の屋根と呼ばれる山岳地域や、豊かな漁場の日本海などの自然にも恵まれている。また、そこに住む人々の地方ならではの習慣や文化、風習などは外国人にとって興味深く、日本を知るうえで大変有意義な意味深いルートになる」と話した。

 日本旅行業協会(JATA)訪日旅行推進部長の齋藤浩之氏は「地方誘客として効率的にお客様を案内する取り組みとして進められる素晴らしい取り組み。今後も誘客に期待できる」と述べた。

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