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宜野湾市が「旅先納税®」を導入 返礼品に電子商品券と音楽イベント電子チケットを用意

2026年9月1日(火) 配信

電子商品券「Tropica(トロピカ)」

 沖縄県宜野湾市(佐喜眞淳市長)は9月1日(火)から、ギフティ(篠塚大樹社長、東京都品川区)の「e街プラットフォーム®」を活用したふるさと納税の一種、「旅先納税®」を開始した。返礼品として電子商品券「Tropica(トロピカ)」を発行したほか、沖縄出身アーティスト・MONGOL800が11月に主催する野外音楽イベントの電子チケットも返礼品として用意した。

 同市は電子商品券と音楽イベントの電子チケットをセットにした返礼品の提供も行い、イベント参加者に市内周遊の促進をはかる。沖縄本島中部に位置する同市は沖縄コンベンションセンターのほか、近年は大型商業施設やコンドミニアムがオープンするなどリゾートエリアとして発展している。

 今回の返礼品になった、大型野外音楽イベント「MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!」は例年、宜野湾港マリーナ・トロピカルビーチ特設会場で開催され、国内外から多くの音楽ファンが集まる。また、毎年2月には横浜DeNAベイスターズが春季キャンプを行うなど、交流人口が拡大している。こうした来訪者への観光促進や体験型ふるさと納税の拡充を目的に今回の施策を導入した。

 ふるさと納税額は寄附額3000円~30万円の範囲内で1000円単位で自由に設定ができるほか、全5種類の定額プランも用意する。音楽イベントの電子チケット単体は11月7日、8日のそれぞれ1日券が寄附額4万円、2日券は7万4000円。3000円分のトロピカをセットにした返礼品も提供する。

 トロピカは飲食店や宿泊施設など加盟5店舗で利用できる。加盟店舗は2026年内に50店舗まで拡大する予定。

 なお、「旅先納税®」の導入自治体は全国で141自治体目、沖縄県内では7自治体目となる。

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