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第65回「和多屋別荘旗少年野球大会」開催 佐賀県内の16チームが熱戦繰り広げる

2026年8月27日(木) 配信

65年の歴史を刻む「和多屋別荘旗少年野球大会」の開会式

 和多屋別荘(小原嘉元社長、佐賀県嬉野市)は8月15(土)、16日(日)の2日間にわたって、第65回「和多屋別荘旗少年野球大会」を開催した。

 同大会は1961(昭和36)年の第1回大会から65年間続いている地域に根差した少年野球大会。今夏も佐賀県内16チームの小学生球児が参加し、熱戦を繰り広げた。

今年も熱戦が繰り広げられた

 決勝戦では、白石JBCと諸富北小クラブが対戦。序盤から激しい打ち合いのシーソーゲームを制した白石JBCが優勝した。

 和多屋別荘は、1950(昭和25)年開業の2年後から、毎年8月に「和多屋まつり」を開催。花火大会や将棋、囲碁、テニス、ゴルフなどの大会を実施し、地域のスポーツや文化を盛り上げてきた。

 少年野球大会もその後加わった。夏なると嬉野に子供たちが集まり、仲間と汗を流し、家族や地域の人々が声援を送る「嬉野の夏の風物詩」となっている。

 今大会では、選手や審判員、スタッフなどの熱中症対策も重視した。和多屋別荘とイノベーションパートナーズが共同運営する旅館内インキュベーション施設に入居する「UPDATER」の協力により、深部体温の変化を推定し、猛暑リスクをアラートで知らせるウェラブル端末「hamon band N」を審判員が装着するなど安全な大会運営に努めた。

審判員が猛暑リスク対策機器を装着

 和多屋別荘の小原社長は、「地域に根差した行事を大切にしながら、地域内外の企業や人とのつながりを生かし、これからの地域づくりにつながる取り組みを進めていきたい」と語る。

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