test

神姫しらさぎ会 西村会長が再任 「旅の価値発信が重要」

2026年7月31日
関西支社:土橋 孝秀

2026年7月31日(金)配信

西村総一郎会長

 神姫観光(兵働忠志社長、兵庫県姫路市)の協定施設で組織する「神姫しらさぎ会」(会長=西村総一郎・西村屋ホテル招月庭社長、207会員)は7月22日、姫路市内のホテルで2026年度通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で西村会長を再任したほか、26年度事業計画や収支予算など全議案を原案通り承認した。

 西村会長は、3月に国が策定した第5次観光立国推進基本計画に触れ、「30年までに6千万人、旅行消費額15兆円というインバウンドの目標は、達成に向けて楽観視する向きもあったが今年上半期は前年同期比2%減となった」と指摘。一方で、国内旅行消費額30兆円という目標については、「国内旅行市場は今後徐々に縮小していくとの見方もあり、実現は容易ではない。旅に出掛ける価値を改めて伝え、マーケットとどう向き合うかが重要だ」と述べた。

 神姫バスの三谷康生専務は、26年3月期のグループ業績について、売上高555億8千万円(前年比5%増)、営業利益41億9900万円(同21%増)、経常利益44億3400万円(同19%増)、当期純利益31億5800万円(同28%増)と増収増益だったことを報告。「27年8月に神姫バスグループが創立100周年を迎える。中期経営計画の達成に向けても重要な1年となる」と述べた。

 神姫観光の兵働社長は25年度の業績について、「万博などの追い風を取り込み、過去最高益を達成した」と報告した。

 今年度事業では、神姫グループと会員施設の連携を強化し、送客拡大をはかるため、貸切バス1台当たり2万5千円を補助する「集中送客キャンペーン」を引き続き実施する。

【土橋 孝秀】

 

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。