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OATA 新たな始まりの年に 総会で将来への事業決定

2026年4月30日
関西支社:塩野 俊誉

2026年4月30日(木) 配信

 協同組合大阪府旅行業協会(OATA、田中忠和理事長、77組合員)は3月24日、大阪市内のホテルで第51回通常総会を開いた。議事では、すべての議案が承認可決され、新年度は「NEXT STAGE OATA」のスローガンのもと、将来を見据えた新たなスタートの年と位置づけ、各種事業に取り組んでいくことが決まった。

 田中理事長は「昨年から現理事体制となり、組合を良くするべく試行錯誤しながら取り組んできたが、ここ数年の赤字体質を脱却するには、まだ至っていない。今年は勝負の年と位置づけ、全力で組合運営に励みたい」とあいさつした。

 昨年度のクーポン発券高は、前年度比5%減とコロナ禍以降、初めて減少に転じた。新年度はクーポン発券高72億円、クーポン手数料3千万円を目標に掲げる。

 このほか、新年度事業として、クーポン契約施設の充実と拡大、組合員の増強、大阪府中小企業団体中央会やOATA連絡協議会との連携強化による収益増加や事業拡大などに努めていくことなどが決まった。

服部一平会長

 同日には、受入機関などで組織するOATA連絡協議会(服部一平会長)の第35回定時総会も開かれ、任期満了に伴う役員改選では、服部会長の再任が決まった。

 その後、多くの来賓を招いたOATA50周年記念式典・合同懇親パーティーが盛大に開かれた。

 田中理事長は、50周年を迎え「諸先輩の想いを継承し、次につなげることが我われの役目。今後もしっかりと舵取りしながら、さらなる発展に向けて邁進していきたい」と決意を述べた。

 服部会長は「50年の節目は、次の半世紀へのスタートラインでもある。今後もお客様、そして組合員の皆様に感動していただける旅づくりを進めていく。OATAとは、観光振興の足元を支えるパートナーとして、これからも共に発展していきたい」と語った。

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