滋賀旅行業協会が総会 「魅力ある協会目指す」
2026年7月2日(木) 配信

滋賀県旅行業協会(北川宏会長、67会員)は5月26日、草津市のクサツエストピアホテルで第14回定時総会を開き、2025年度事業報告・収支決算、26年度事業計画・収支予算を承認した。
北川会長はあいさつで「旅行需要の変化や団体旅行の減少、バス代の高騰など、旅行業界を取り巻く環境は大きく変化している」と指摘。協会会員数がコロナ禍前の最盛期100会員から67会員へ減少した現状に触れ、「県から受託している『滋賀県魅力体験観光バスツアー助成事業』などを有効活用し、会員各社の増収増益につなげてほしい」と呼び掛けた。
さらに、「今後もさまざまな事業を継続しながら、魅力があり、やりがいのある協会づくりを進めていきたい」と述べた。
26年度事業計画では、①研修事業②情報宣伝事業③経営推進事業④業務推進事業――の4本柱を中心に事業を展開する。このうち研修事業では、旅行業の資質向上や会員相互の情報交換を目的とした座談会を継続実施する。これまで3回開催し好評を得ていることから、今年度も引き続き開催する予定だ。

他方、株式会社滋賀県旅行業協会(矢野充社長、株主数63人、議決権株式数756株)も同日、第15期定時株主総会を開いた。
矢野社長は「当組織がハブの役割を果たし、一社一社では難しい事業機会の創出に努めている。ただ、組織にボリュームがないと県などに対して発言力の低下にもつながる」と述べ、組織力強化の重要性を訴えた。







