京都・中書島駅で利き酒イベント 京阪が12月13日に開催
2025年11月26日(水) 配信

京阪ホールディングス(平川良浩社長、大阪府大阪市)と京阪電気鉄道(井上欣也社長、大阪府枚方市)は12月13日(土)、京都・伏見の玄関口である中書島駅で利き酒イベントを開く。古くから酒どころとして有名な伏見の清酒が気軽に楽しめるイベントで、昨年に続き2回目の開催。
当日は、中書島駅4番ホームと4番線に留め置きした電車内で利き酒ができる。今年造りたての新酒のほか、にごり酒や生原酒、大吟醸酒、純米吟醸酒など伏見の17蔵から取りそろえた、バラエティー豊かな銘柄を用意する。会場には蔵元の人々も駆け付け、イベントを盛り上げる。
イベントの参加費は無料で、先着順で1人につき1枚「利き酒引換券」を配布する。1枚につき3杯の酒と引き換えできる。引換券の配布は第1部が午前10時30分~、第2部が午後1時~。会場は駅中のため、入場券や乗車券が必要。ICカードは同一駅での入退場はできず、折り返し乗車は別途運賃が発生する。中書島駅で入場券購入の場合は南口には券売機がないため、北改札口を利用とのこと。






