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23年夏の海外現地ツアー&アクティビティ 予約動向に復調の兆し(ベルトラ調べ)

2023年5月17日
編集部:馬場遥

2023年5月17日(水) 配信

ベルトラは今夏の海外ツアー・体験アクティビティの予約動向を発表した

 ベルトラ(二木渉社長、東京都千代田区)は5月16日(火)、2023年6~8月の夏季期間における人気の渡航先や海外現地ツアー、体験アクティビティの予約動向を発表した。同社が取り扱う体験アクティビティの予約数は、23年1~3月は前年同期比25・6倍と回復基調となっている。

 調査は5月10日(水)、ベルトラで予約された海外現地アクティビティ(6月1日~8月31日に参加予定)の結果を基に集計した。

 23年の海外渡航先予約数ランキングは、1位ハワイ・オアフ島、2位フランス・パリ、3位タイ・バンコク、4位英国・ロンドン、5位ハワイ・ハワイ島、6位オーストラリア・ケアンズ、7位グアム、8位韓国・ソウル、9位米国・ラスベガス、10位台湾・台北──となった。

 リピーターが多いオアフ島やパリが上位になり、ファンによる根強い人気があることが分かった。また、同社が注目したのは、グレートバリアリーフで有名なケアンズや、グランドキャニオン国立公園のツアーがあるラスベガスがランクインし、「大自然を体感できるエリアの予約数が増えており、コロナ前の19年から大きく順位を上げている」と分析した。

 エリア別にみたとき、モン・サン・ミッシェルやグランドキャニオンをはじめとした、世界遺産に指定されているような、有名観光地を訪れるツアーが予約数ランキングの上位を占めた。

 同社は、「渡航先からできることを副次的に選ぶ従来の旅のカタチから、旅先での体験を重視して旅行を計画する目的志向型へと旅のスタイルが変わってきている」と考察した。

 また、1予約当たりの顧客単価は、19年同期比で、ハワイが181%増、欧州が207%増、全体で211%増とおよそ倍になっている。

 同社は、円安と現地物価の上昇などの影響が表れているとし、「こういった価格上昇にも関わらず海外に渡航できて、旅先での体験を重視するような経済的にも余裕のある層が海外旅行を予約している。今後の海外旅行需要のさらなる復調を下支えしていくのでは」と推測した。

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