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JATA就職フェアに約560人の学生エントリー 出展数は昨年から倍の約50社

2026年3月2日
編集部:飯塚 小牧

2026年3月2日(月) 配信

就職フェアのようす(日本旅行ブース)

 日本旅行業協会(JATA)は㈱ジャタと3月2日(月)、東京都立産業センターで2027年卒向けの「JATA就職フェア」を開いた。当日は昨年の2倍の規模となる、約50社のJATA会員が出展し、観光関連の学部や学科に所属する学生や旅行業に関心のある学生約560人がエントリーした。

渡辺正樹次長

 開催にあたり、あいさつに立ったJATAの渡辺正樹次長は「昨年の訪日消費額は9.5兆円となり、第1位の輸出産業である自動車関連の17兆円に次ぐもの。政府は2030年に訪日消費額目標を15兆円に掲げているが、おそらく近い数字となるだろう。皆さんが入社し、活躍するころには自動車産業と肩を並べる産業になっているはずだ。今日はそのきっかけをつかんで欲しい」と語った。

 フェアでは、各会社が設けたブースに学生たちが集うスタイルで、8コマ(各約30分)説明会が開かれた。集まった学生たちは社員の説明に熱心に耳を傾け、説明後には質問も投げ掛けた。

 今回初めて出展したという、日本旅行は毎年約80人の新入社員を採用している。説明を行った、2017年入社の総務人事部・青山加奈さんは「こんなに旅行業に興味を持ってくれている人がいるんだと実感した。入社後に活躍してくれることを期待している」と語った。

 日本旅行のブースを訪れていた、國學院大學観光まちづくり学部観光まちづくり学科の樽塚祐美さんに話を聞くと、樽塚さんは2年生だが、旅行業界を希望しており今回情報収集のために参加したという。第1志望はずばり日本旅行。「家族旅行で(日本旅行の)パッケージ旅行に参加したことから好印象を持ちました」と志望理由を語った。

 郵政トラベルのブースでは人事総務部人事総務チームの川田菜穂課長が説明を実施。入社後の流れや待遇を細かく丁寧に解説した。川田課長によると、毎年8~10人の新入社員を採用しており、「昨年も説明会に参加した。これを機にエントリーしてもらった人もいる。いい出会いを期待している」と述べた。

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