日旅連関西 旅行意欲高める活動を 大阪で理事会総会開く
2026年2月28日(土) 配信

日本旅行協定旅館ホテル連盟関西支部連合会(金子博美会長)は2月20日、大阪市内のホテルで「第55回理事会総会」を開いた。
金子会長は「大阪・関西万博期間中の関西エリアについては、受入客数が良かった施設、期待通りでなかった施設と、結果はさまざまだった。万博のレガシーは残ったと思う。コロナで行動を委縮していた消費者に、行動する楽しさを思い出させたことは、とても意義深い」とし、「この気持ちを縮小させることなく、旅行する意欲を高めてもらえるよう、日本旅行と共にさまざまな活動に取り組んでいきたい」と述べた。
日本旅行・西日本エリア代表を務める関昌博執行役員は、西日本エリアの昨年の状況について「団体旅行の取扱高は、全社的には前年と変わらなかったが、関西と中国は前年比7%増、四国は同9%増と伸びた。受託事業も、全社で同42%増。このうち、関西は同120%増、四国は同23%減、四国は同89%増となった」と報告。今年について、「団体は先行受注含め、大変手応えを感じている。インバウンドは今年、新たにグローバルインバウンド事業本部を設けた。大阪IR開業後は、IRに訪れた人を各地域へしっかり送客していきたい」とした。
新年度事業として、日本旅行セールス担当者との商談会を各エリアで実施するほか、会員の加盟促進、提携販売店に向けた販促強化などに取り組むことが決まった。
【塩野 俊誉】







