香川県、初の冠協賛試合「うどん県ナイター」開催、首都圏で“夏の香川”アピール

2026年7月7日(火) 配信

「うどん県ナイター」を開催する明治神宮野球場

 香川県と香川県観光協会は7月16日(火)、東京都新宿区の明治神宮野球場で開催される東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦において、県として初となる冠協賛試合「うどん県ナイター」を開催する。首都圏における認知度向上と観光誘客の強化を目的に実施し、「夏の香川」の魅力を幅広く発信する。

 当日は、うどん県観光大使であり、パリ2024オリンピック・レスリング男子グレコローマンスタイル77kg級金メダリストの日下尚選手が始球式を務めるほか、球場内では香川県の観光PRブースを設置。県産品の販売や大型ビジョンでの観光映像上映などを通じて、食や自然、観光資源の魅力を来場者へアピールする。

 来場者を対象としたキャンペーンでは、「うどん県」公式Instagramをフォローし、ストーリーズ内のアンケートに回答した参加者の中から抽選で、香川県内宿泊施設宿泊券や県産品詰め合わせ、讃岐うどんをプレゼントする。また、入場ゲートでは先着2万人に丸亀うちわや希少糖製品などのオリジナルノベルティを配布する。

ラグーナテンボス、おやつカンパニーコラボイベント開催 キャラクター装飾の水遊びエリアなど登場

2026年7月7日(火) 配信 

イベントのイメージ
 ラグーナテンボス(川村啓祐社長、愛知県蒲郡市)は8月1日(土)から、運営するテーマパークの「ラグナシア」で、おやつカンパニー(横山正志社長、三重県津市)とのコラボイベントとして、キャラクターの装飾が施された水遊びエリアや、「ベビースターラーメン」を使用したコラボフードなどを売り出す。
 
 今回のコラボレーションは、テーマパークでの非日常体験と、おやつの日常の楽しさを掛け合わせることで、さらなる楽しい体験を届けたいという両社の想いから実現した。
 
 期間中、ラグナシアのプールエリアにベビースターキャラクター「ホシオくん」とブタメンのキャラクター「ブタメンくん」などの装飾が施された水遊びエリアが登場。さらに、ベビースターラーメンを使用したコラボフードとして、ベビースターお子様BOXやベビースターチュリトスなどを提供する。
 
 8月8日(土)には「スマイル記念日」であることから、来園者への「ベビースターラーメン(チキン味)ミニ」のプレゼントをはじめ、ホシオくんが登場するFIESTA AZULスペシャルコラボダンスショーやキャラクターグリーティングを実施する。

ANA X、阿寒湖花火ナイトクルーズを発売 まりも祭りに合わせ特別チャーター船

2026年7月7日(火) 配信

 ANA X(神田真也社長、東京都中央区)は7月7日(火)、北海道・阿寒湖温泉で開かれる「第77回まりも祭り」に合わせた「阿寒湖花火ナイトクルーズ」を売り出した。10月8~10日までの開催期間に、ANA特別チャーター船を運航する。

 同商品は、ANAトラベラーズで販売するもので、阿寒湖での打ち上げ花火を船上から鑑賞する。船内ではアイヌ文化に関するトークイベントや伝統楽器・ムックリの演奏も行う。

 販売コースは3種類で、ANAトラベラーズダイナミックパッケージ、現地参加プラン、乗船券のみを用意した。ツアーと同時購入した場合は、乗船券と阿寒湖アイヌシアターイコロ入場券を2500円で購入できる。乗船券のみは2000円。なお、通常料金は阿寒湖一周遊覧船乗船料が2700円、阿寒湖アイヌシアターイコロ「阿寒ユーカラ ロストカムイ」は2200円となっている。

 同社は阿寒観光協会まちづくり推進機構や阿寒湖温泉旅館組合などと連携し、道東エリアの自然やアイヌ文化を体感できる内容とした。地域と一体で催しを盛り上げ、活性化につなげたい考え。

JTB夏休み旅行動向、メリハリ志向上昇 節約と工夫で支出抑える

2026年7月7日(火) 配信 

夏休み(7月15日~8月31日)の旅行動向見通しを発表

 JTB(青海友社長)はこのほど、夏休み(7月15日~8月31日)の旅行動向見通しを発表した。これによると、夏休みの総旅行者数は前年同期比4.6%減の7117万人、総旅行消費額は同1.7%減の4兆474億円。所得が増加傾向にある一方、旅行は物価高の影響で支出額全体を抑える傾向が見られ、節約と工夫によるメリハリ志向が高まっている。

 国内旅行では、旅行者数が同4.4%減の6900万人、1人当たりの平均旅行予定費用は同3.2%増の4万8500円、総旅行消費額が同1.4%減の3兆3465億円と推計した。旅行者数は給与所得や夏のボーナスの増加が見込まれる一方、それを超える節約志向の高まりで昨年からやや減少を予測。平均旅行予定費用では物価などの上昇が価格に転嫁された影響を受け、昨年に引き続き上昇を見込む。

 旅行時の暑さ対策として、屋内施設での滞在や移動を最小限に抑えた観光、早朝・夜間の涼しい時間帯の観光への関心が高まっている。

 アンケート調査によると、旅行日数は1泊2日(39.0%)が最も多く前年から2.5ポイント増。一方で、2泊3日(32.7%)は横ばい、3泊4日(15.6%)は1.8ポイント減となった。

 旅行先は関東が最多で、次いで近畿、北海道、東海の順。伸び率でみると、関東が1.8ポイント増、東北は1. 2ポイント増となった。一方、減少率では甲信越が2.1ポイント減、九州が1.1ポイント減、沖縄は1.0ポイント減だった。

 人気方面は沖縄、北海道、東京ディズニーリゾートを含む東京など。東北は夏祭りなど季節ならではのイベントを目的とした旅行が人気だった。

海外は旅行者数減少、国際情勢や円安影響

 海外旅行では、旅行者数が同8.8%減の217万人、1人当たりの平均旅行予定費用は同6.3%増の32万3000円、総旅行消費額が同3.1%減の7009億円と推計した。旅行者数は国際情勢や円安なども影響し昨年から減少、平均旅行予定費用は燃油サーチャージの上昇などに伴って増加傾向を見込んでいる。

 費用を抑える工夫として、現地の物価が手ごろ、円安の影響が少ない、航空券代が比較的安いなどの旅行先を選択する動きが広がり、旅行時期は9月に控えた5連休のシルバーウイークなど夏休み前後にやや分散する見通し。

 旅行日数は3泊4日(23.0%)が最も多く前年から1.9ポイント増。次いで、7泊以上(20.9%)は4.7ポイント減、5泊6日(20.1%)が4.1ポイント増となった。

 旅行先は韓国が最多で、台湾、中国の順で、全体のうちアジア合計が79.5%を占める。増加率では近場の韓国は10.1ポイント増、台湾は10.0ポイント増、アジアその他は4.2ポイント増だった。

横須賀市が現地決済型ふるさと納税「ゲンチ」開始 宿泊や体験、飲食で寄付可能に

2026年7月7日(火) 配信

「ゲンチ」ポスター

 神奈川県横須賀市(上地克明市長)はこのほど、スチームシップ(藤山雷太社長、長崎県・波佐見町)が提供する、現地決済型ふるさと納税サービス「ゲンチ」の導入を開始した。旅行や出張で訪れた際に、返礼品を見ながら寄付をし、その場で返礼品を受け取れる仕組みで、横須賀市の魅力発信と地域活性化を狙う。

 同サービスは、ふるさと納税の寄付をスマートフォンで現地から行える点が特徴。従来のようにウェブサイトで寄付して返礼品を郵送で受け取るカタチではなく、現地で品を見ながら手続きできる。アプリのダウンロードや事前登録は不要としている。

 横須賀市で利用できる加盟店は現在7店舗で、宿泊、体験、グルメなどのジャンルが並ぶ。利用者は店頭のポスターやPOPにある2次元コードを読み取り、画面の案内に沿って寄付を完了する。寄附後はスマホに表示されるデジタルクーポンを提示し、返礼品を受け取る。

 横須賀市は三浦半島に位置し、海に囲まれたまちとして知られる。スチームシップは2024年7月から同市のふるさと納税業務を受託しており、同社は今後も加盟店の拡大を進めるとしている。

HIS、最終の夏セール実施中 「円安など旅行代金への不安を解消はかる」

2026年7月7日(火) 配信 

セールのイメージ

 エイチ・アイ・エス(HIS、澤田秀太社長)は6月30日(火)~8月17日(月)、夏の大セールの最終章として、「SUPER SUMMER SALE! FINAL 2026」を行う。燃油サーチャージの値上げや物価高騰、円安などによる利用客の「旅行代金への不安」を解消しようと、同社は燃油サーチャージがかからないLCCを利用したツアーなど手ごろな価格で楽しめるプランを用意した。

 具体的には、成田空港から韓国・ソウルへの3日間のツアーは2人1室利用で、1人2万9800円(燃油サーチャージ込、諸税別)。同空港を出発し、アメリカ・グアムへ4日間旅行する商品は2~3人1室利用で大人1人6万9800円(燃油サーチャージ込、諸税別)。羽田空港から日本航空(JAL)を利用し、北海道・札幌に2日間滞在するツアーは4人1室利用時、大人1人1万9800円となっている。

愛犬と泊まれる新客室を7月18日開業 山口県・川棚グランドホテルお多福 

2026年7月7日(火) 配信

新客室わんファミリー「奥座敷 かさね」イメージ

 川棚グランドホテルお多福(山口県下関市)は7月18日(土)、愛犬と宿泊できる新客室「奥座敷 ひとえ」「奥座敷 かさね」を開業する。愛犬と泊まれるだけでなく、チェックインから食事まで、離れることなく、より快適な滞在を打ち出す。

 同館は、愛犬と過ごせる客室「わんファミリー」を2010年に始めた。2025年4月には「わんファミリー温泉付山荘」、同年11月11日にはダイニング・ラウンジ「わんファミリー留狗留(るくる)」を開業し、滞在の幅を広げてきた。

 新客室の「奥座敷 ひとえ」は31平方メートルで定員2人、小型犬1頭まで対応する。「奥座敷 かさね」は62平方メートルで定員4人、小型犬2頭まで宿泊できる。平日1泊2食付きの料金は「ひとえ」が1人2万6400円から、「かさね」が1人3万800円からとなる。

 同館によると、川棚温泉は古くから「下関の奥座敷」と呼ばれ、湯治や保養の地として親しまれてきた。新客室は、こうした地域の歴史を受け継ぎながら、愛犬と離れずに過ごせる「ずっと一緒」の滞在体験の提供を目指す。

「M!LK」の曽野さんが三重と伊勢の魅力を発信へ W就任に「嬉しすぎて滅!」

2026年7月7日(火) 配信

滅!ポーズで記念撮影。(左から)一見知事、曽野さん、木造会長、鈴木市長

 三重県(一見勝之知事)と伊勢市観光協会(木造隆誠会長)は7月6日(月)、三重県庁で「三重おいないナビゲーター2026」と「伊勢観光大使」の就任式を開いた。三重県伊勢市出身で、5人組ダンスボーカルグループ「M!LK」のメンバー、曽野舜太さんが両役に就いた。曽野さんは就任に際し、自身の楽曲にちなみ、「嬉しすぎて滅!」と語った。

 「三重おいないナビゲーター」は、三重にゆかりがあり、発信力のある人が県の魅力を広く伝える制度。テレビやSNS、観光PRイベントなどを通じて三重の魅力を期間を定めて発信し、誘客促進をはかっている。2025年7月から漫才コンビ「バッテリィズ」の寺家氏も「三重おいないナビゲーター」を務めており、県の発信体制を広げている。「伊勢観光大使」は、伊勢の多面的な魅力を国内外へ発信する役割を担う。

 就任式には、三重県の一見知事と伊勢市の鈴木健一市長、伊勢市観光協会の木造会長が出席。曽野さんに委嘱状やタスキ、名刺を手渡したほか、トークセッションや“滅!”ポーズでの記念撮影も行った。曽野さんは三重の魅力について「文化や食、色々ありますが、人が本当に温かいです。いつも地元に帰ると『しゅんちゃん』って迎えてくれます」とコメント。今回のW就任への決意として、「本当に三重が大好きで、この土地で育ったことが嬉しいです。自分を見て三重県に来てもらえるように頑張ります!」と力を込めた。

群馬県立赤城公園内に9月19日開業へ 「スノーピーク ランドステーション赤城」

2026年7月7日(火) 配信

「スノーピーク ランドステーション赤城」外観イメージ

 スノーピーク(新潟県三条市)は、群馬県前橋市の群馬県立赤城公園の活性化に向けて整備を進めている、赤城ビジターセンター(愛称「スノーピーク ランドステーション赤城」以下、ランドステーション)の開業日を9月19日(土)に決定した。

 ランドステーションは、赤城山頂エリアの観光拠点として整備される複合施設。観光案内機能を中心に、スノーピーク直営店やカフェ、会議室、シャワー室、コインロッカー、多目的広場、24時間利用可能なトイレなどを備え、観光客や登山者はもちろん、地域住民にも親しまれる交流拠点として運営していく。

  施設内には、地元企業の「エーアンドブイ企画」が運営する「ヒュッテ ハヤシ カフェ」が出店。ブランド豚「福豚」や地元食材を活用したホットドッグをはじめ、デザートやドリンクを提供。赤城ならではの食の魅力が気軽に楽しめる。

館内イメージ

 スノーピーク直営店では、テントや焚火台、カトラリーなどのアウトドアギアをはじめ、キャンプだけでなくタウンユースとしても活躍する機能性とデザイン性を兼ね備えたアパレル、店舗限定アイテム、食品や消耗品などを販売。また、群馬県内や周辺地域の地産品を取り扱う売場を設け、地域の魅力発信にも取り組んでいく。さらに、マルシェなどのイベントを定期的に開催し、人と人、人と地域がつながる交流の場としての役割も担うという。

 スノーピークは、今年4月開業の「スノーピーク 赤城 キャンプフィールド」と、9月19日に開業する「スノーピーク ランドステーション赤城」の2拠点を通じて、赤城山頂エリアにおける周遊と滞在の促進に取り組む。両施設が地域と来訪者をつなぐハブとなり、赤城山のさらなる魅力発信と地域活性化に寄与するとともに、多彩な出会いと体験を育む拠点となることを目指している。

 ランドステーションの営業時間は午前9時~午後6時、冬季期間(12~3月)は午前9時~午後5時。毎週水曜定休。

越前松島水族館、「海洋館」を没入型体験施設に 7月15日にリニューアルオープン

2026年7月7日(火) 配信

2階の「コーラル・ダイブ」

 京福電気鉄道の子会社・三国観光産業(増田寿男社長、福井県坂井市)は7月15日(水)、運営する越前松島水族館(松原亮一館長、福井県坂井市)の展示施設「海洋館」をリニューアルする。非日常・没入型体験ができる施設に生まれ変わる。

 越前松島水族館は1959年に開館。越前松島の景勝が楽しめる自然豊かな海岸に位置し、「みて・ふれて・楽しく学べる水族館」をコンセプトにさまざまな生物の展示やイベント、希少生物の保護育成などにも取り組む。近年では、2024年3月オープンのミズダコに特化した国内唯一の展示施設「みずだこ館」が話題となった。

 今回は、09年にオープンした大型水槽と床面ガラス水槽を備え、水族館の中心的な展示施設である「海洋館」について、新たに「アート」の観点から光と映像・音響を加え、非日常・没入体験ができるように一新する。

 1階の大水槽展示室は壁面に鏡を設置するほか、水流を床面に投影し、光を水の動きのように揺らいで見せるウォーターエフェクトライトで、新たな空間になる。大水槽では、ホシエイやツマグロなどの大型のサメ、エイに加えてマイワシの群れなど10種2000点を展示する。

 2階の床面ガラス水槽「さんごの海」は海洋館オープン以来、水槽上を歩いたり寝転んだりできるため、目玉コンテンツとして人気を博してきた。リニューアルでは壁の一面にLEDビジョンと鏡を設置し、現実の魚たち、オリジナル映像・音響・鏡面反射の演出で、まるで珊瑚の海にダイブしたような圧倒的な没入感が体験できる「コーラル・ダイブ」に進化させた。珊瑚礁に生息するカラフルな魚を中心に28種・150点を展示する。