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【ピンクリボンのお宿ネットワーク】畠ひで子会長が続投(第15回通常総会)、HP強化検討も

2026年8月25日
編集部:長谷川 貴人

2026年8月25日(火)配信

総会のようす

 ピンクリボンのお宿ネットワーク(会長=畠ひで子・匠のこころ吉川屋女将、事務局=旅行新聞新社)は8月24日(月)、東京都内で2026年度第15回通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選では、畠会長をはじめ役員の留任を決めた。今年度は冊子に加え、ホームページでの情報発信の強化についても検討を進めていく方針を示した。

畠ひで子会長

 畠会長は設立15年目を迎え、「冊子発行やホームページ、マスコミなどを通じた情報発信をさらに強化し、全国の病院や医療関係者、乳がん患者、団体と連携したシンポジウムや勉強会を開催する。会員宿泊施設の宿泊、温泉入浴などの快適な環境づくりと、さらなるおもてなし向上に向けて努力し、広く社会に向けた啓発の輪を広げていきたい」と説明した。

 26年度のピンクリボンのお宿シンポジウムは、福島県の匠のこころ吉川屋(奥飯坂・穴原温泉)で27年5月下旬に開催すると決めた。

 会員報告では、26年度の新たな施設会員に、ホテル紅や(長野県・上諏訪温泉)、静楓亭(福島県・磐梯山麓温泉)、出雲神々 縁結びの宿 紺家(島根県・玉造温泉)、フェニックス・シーガイア・オーシャン・タワー(宮崎県宮崎市)、四季の湯座敷 武蔵野別館(神奈川県・宮ノ下温泉)が入会。企業会員としてリネアストリア(大阪府大阪市)、中外製薬(東京都中央区)のほか、賛助会員としてlolo(京都府京都市)が入会した。

 現在の会員数は、宿泊施設が101軒、旅館組合・女将会などの団体会員が5団体、企業会員が15社、賛助会員が4社の計125会員。

 会の活動としては、「ピンクリボンのお宿」冊子6万5000部を発行・配布し、加盟会員の情報は公式Webサイトを通じて発信した。冊子は、協力会員病院をはじめ、プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選表彰式会場や、今年5月に開かれたピンクリボンのお宿シンポジウム(和歌山県・白浜温泉)で配布した。

 総会後は同会場で茶話会を開き、各宿や企業の取り組みを通して、会員同士が交流を深めた。

茶話会では会員同士が交流を深めた

 26・27年度役員・事務局の新体制は次の各氏。

 【会長】畠ひで子(匠のこころ吉川屋女将・福島県)【副会長】石井貞德(旅行新聞新社社長・東京都)▽池山紀之(池山メディカルジャパン代表・愛知県)【理事】浅野謙一(大江戸温泉物語Premium汐美荘顧問・新潟県)▽松﨑久美子(ふもと旅館女将・熊本県)▽清水隆太郎(結びの宿 愛隣館社長・岩手県)▽湯本英里(湯本旅館女将・長野県)【監事】西川丈次(観光ビジネスコンサルタンツ代表・大阪府)▽湯通堂温(いぶすき秀水園社長・鹿児島県)【事務局長】鈴木克範(旅行新聞新社営業統括部部長・東京都)

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