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関西大学と明日香村、「飛鳥・藤原の宮都」世界遺産登録記念シンポ開く(8月30日)

2026年8月21日(金) 配信 

「飛鳥・藤原の宮都」の世界文化遺産登録を祝う市民や関係者

 関西大学と奈良県・明日香村は8月30日(日)、「飛鳥・藤原の宮都」が7月26日に世界遺産に登録されたことを記念し、「飛鳥史学文学講座」で特別シンポジウムを開催する。会場は明日香村中央公民館。第一線の研究者のほか、関西大学理事長や学長、明日香村長らが登壇し、世界遺産登録の意義と、保存・研究・地域活性化の未来への展望を語る。

 1975年に開講した「飛鳥史学文学講座」は、今年で52年目、通算500回を超え、延べ約11万人が受講した関西大学を代表する公開講座。通常は講師1人による講演形式で実施しているが、今回は「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産登録を記念した特別企画として、シンポジウム形式で開催。登録後初めて、多様な立場から世界遺産の価値や今後の保存・活用について議論する。

 基調講演には、明日香村文化財顧問で東京学芸大学名誉教授の木下正史氏が登壇し、「飛鳥・藤原の宮都」の歴史的価値や世界遺産登録の意義について講演する。

 続く鼎談では、関西大学の芝井敬司理事長、高橋智幸学長、客員教授でもある森川裕一明日香村長が登壇。さらに対談では、関西大学名誉教授の米田文孝氏と明日香村教育委員会文化財課課長補佐の西光慎治氏が、保存・研究・地域づくりの視点から飛鳥の未来への展望を語る。

 開催時間は午後1~3時の2時間。受講料は特別シンポジウムのみ1000円、明日香村在住者と講座に興味のある中高生や関西大学在学生は無料。申し込みは開講日に会場の講座受付から。

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