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「客殿内部」を4月25日から初公開へ、明智光秀の菩提寺・西教寺

2026年4月6日
関西支社:土橋 孝秀

2026年4月6日(月) 配信

狩野永徳筆と伝わる襖絵(客殿内部)

 聖徳太子が618年に創建したと伝わる天台真盛宗の総本山であり、戦国武将・明智光秀の菩提寺として知られる西教寺(滋賀県大津市)は、4月25日(土)から5月10日(日)まで、重要文化財「客殿」の内部を初めて一般公開する。

 客殿は、豊臣秀吉が晩年過ごしたとされる伏見城から移築された建造物で、桃山時代の建築様式を今に伝える貴重な遺構。内部には、秀吉の「玉座の間」や狩野派の絵師・狩野永徳の筆と伝わる襖絵などが残され、豪華絢爛な空間を体感できるのが特徴だ。

 また、客殿内では明智光秀の唯一現存する肖像画(本徳寺所蔵)の実物も公開する。

 拝観時間は午前9時から午後5時。拝観料(大人500円)で客殿内も鑑賞できる。

 なお、11月7日(土)から12月6日(日)の期間も客殿内部を公開する。明智光秀の肖像画公開は春期のみ。

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