京都にドラム・タオ専用劇場開業、 夜の複合エンターテインメント創出
2026年4月23日(木) 配信

野村不動産(松尾大作社長、東京都港区)とタオ・エンターテインメント(藤高郁夫社長、福岡県福岡市)が設立したNRE&TAOエンターテインメントパートナーズは4月9日(木)、京都府京都市内に、和太鼓パフォーマンス集団DRUM TAO(ドラム・タオ)の専用劇場「DRUM TAO THEATER KYOTO」を開業した。
劇場はJR京都駅八条口至近のアバンティビル内にあり、約300席規模のコンパクトな空間で観客席とステージの距離を極限まで縮めた設計が特徴。和太鼓の迫力ある音圧や演者の息遣いまで体感できる没入型の鑑賞環境を実現している。
館内にはドリンクや軽食を提供するラウンジや、京都市街の夜景を望むスカイテラス、オリジナルグッズを取り扱うショップを併設。観劇を中心に、前後の時間も含めて楽しめるナイトタイム型の複合エンターテインメント施設としての機能を備える。
公演は午後7時、同9時からの1日2部制。公園時間は各回約40分。火曜・水曜日休演(不定休あり)。鑑賞料金は舞台に近いプレミアムシート15,000円、スタンダードシート10,000円。
19時回は「響」をテーマにした参加型要素のある演出、21時回は「夢」をテーマに和楽器を織り交ぜた芸術性の高い構成とし、いずれも言語に依存しないノンバーバル形式で展開。訪日外国人を含む幅広い観客層への訴求をはかる。
ドラム・タオは大分県竹田市久住町に本拠を置き、阿蘇くじゅう国立公園内に野外劇場「TAOの丘」を構えるが、屋内の専用劇場は京都が初めて。これまで、世界31カ国・500都市での公演実績を持ち、累計観客動員数1000万人を超えるという。




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