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和多屋別荘、テーブルマークと食体験を共創 「うどん」に地域文化掛け合わせ

2026年9月4日
関西支社:土橋 孝秀

2026年9月4日(金) 配信

「日本料理 利休」で提供する「嬉野×テーブルマーク ほうじ茶うどん」

 佐賀県嬉野市・嬉野温泉の「和多屋別荘」(小原嘉元社長)は9月4日(金)、冷凍食品などを製造販売するテーブルマーク(松田要輔社長、東京都中央区)と共同で、冷凍うどんを起点とした新たな食体験の共創プロジェクトを始めた。11月30日(月)まで、館内の「日本料理 利休」「李荘庵」で、冷凍うどんを使用した特別メニューを提供する。

 今回の取り組みは、テーブルマークが50年以上にわたり培ってきた冷凍うどんに関する知見と、和多屋別荘が持つ旅館・レストランというリアルな顧客接点を掛け合わせるもの。実際の宿泊・レストラン利用者に料理を提供し、味やメニュー構成だけでなく、器、盛り付け、提供方法、旅館という非日常空間との相性などを含め、冷凍うどんの新たな可能性を探る。

 期間中、「日本料理 利休」では「嬉野×テーブルマーク ほうじ茶うどん」、「李荘庵」では「嬉野×テーブルマーク 地域特産3種の出汁」を提供する。いずれもテーブルマークの冷凍うどんをベースに、嬉野ならではの地域性を取り入れたメニューとして展開する。

 和多屋別荘は旅館を単なる宿泊施設としてではなく、地域と企業が交わり、新たな価値を生み出す実証の場と位置付ける。「URESHINO LIVING LAB」として、地域に存在する文化や資源と、企業、生産者、クリエイターなどが持つ技術・知見を組み合わせ、新たな事業や体験の創出を進めている。

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