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26年度観光振興事業功労者表彰を12人が受賞 日本観光振興協会が表彰式開く

2026年6月11日
編集部:飯塚 小牧

2026年6月11日(木) 配信

表彰式のようす

 日本観光振興協会(菰田正信会長)は6月9日(火)、東京都内の東京プリンスホテルで2026年度の観光振興事業功労者表彰式を開いた。今回は12人が受賞した。受賞者は次の各氏。

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 【北海道陰元潤一(北海道ホテル旅館生活衛生同業組合副理事長、北海道温泉協会会長) 札幌市の南に位置する自然溢れる温泉地・小金湯温泉で湯処「まつの湯」を運営。札幌の奥座敷・定山渓温泉の観光協会理事や温泉旅館理事として、地域組織の育成強化など地域の振興・発展に大きく貢献している。北海道ホテル旅館生活衛生同業組合の理事長として、組織の経営健全と生活衛生の普及・向上に活躍している。

 【東北千葉潤一(秋田県観光連盟副会長、かづのイベント誘致協議会会長、かづのDMO十和田八幡平ツーリズム代表)1998年に秋田県旅館ホテル生活衛生同業組合鹿角支部長に就任後、同組合副理事長や秋田県観光連盟副会長などの要職を歴任した。2005年には十和田八幡平観光物産協会会長に就任し、2023年には持続可能な観光地域づくりを目指して同協会を解散し、新組織「かづのDMO十和田八幡平ツーリズム」を設立して代表に就任した。

 【関東竹内順一(茨城県ホテル旅館生活衛生同業組合 理事長、茨城県観光物産協会副会長 )長年にわたり茨城県のホテル・旅館業界をリードするほか、県ホテル旅館生活衛生同業組合理事長としても、コロナ禍での宿泊業支援策を実現するなど業界の発展に尽力した。大洗観光協会では「あんこう祭り」などのイベントを実施し、地域の活性化に寄与してきた。さらに、茨城県観光物産協会副会長としても、茨城県の観光振興、地域経済の発展に大きく貢献している。 

 ▽梶原信行(やまなし観光推進機構理事)1967年に富士観光開発へ入社以来、営業の第一線で活躍し、取締役レジャー事業本部長時代には、レジャー事業・ゴルフ場事業に尽力した。2011年から、やまなし観光推進機構の理事として、山梨県の観光振興に大きく貢献している。 

 ▽荻原新七(佐久市観光協会顧問)佐久商工会議所及び佐久市観光協会において、副会頭、会長などの要職を歴任し、卓越した先見性と強力なリーダーシップをもって、地域観光の振興に尽力した。在任中は、「健康長寿のまち」という地域特性に着目し、「ぴんころ地蔵」の建立・整備事業を主導した。この建立を契機として、健康長寿のまち「佐久」のブランドを全国へ発信し、門前町のにぎわい創出や観光誘客の飛躍的な向上に寄与した。

 【中部杉浦世志朗( 刈谷市観光協会相談役)長年にわたり刈谷市観光協会会長として新たな観光資源の創出と産業観光の推進に多大な貢献をした。2011年度には産業観光ツアーを企画し、地域企業との調整役を担いながら産業観光推進の基盤を築いた。さらに、刈谷駅前観光案内所を開設し、観光情報発信や土産販売を強化することで、観光拠点としての機能向上に尽力した。 

 【関西楠善夫(亀岡市観光協会顧問)亀岡市観光協会理事、副会長、会長などの要職を歴任し、観光協会の法人化を進め、組織体制の充実発展に寄与した。また、自身の経験や見識を生かし、亀岡市への観光客の誘致戦略の推進や「おもてなしの実践」などに取り組むなど、幅広い視野で亀岡市の観光振興に寄与した。

 【中国杉原弘一郎(米子市観光協会副会長、米子市文化財団理事長、大山ブランド会会長 )米子市観光協会理事・副会長として交流人口・関係人口の重要性に一早く着目し、「米子市ふるさとPR大使」の設立に尽力するとともに、米子市文化財団理事長として、観光と地域の歴史・文化・芸術の融合を推進し、文化観光・着地型観光に取り組み、地域経済の活性化に貢献した。また、大山ブランド会を設立し、「モノ売り、コト売り、誘客」を一体とした催事型観光情報発信とふるさと納税を組み合わせた取り組みを実施。米子市ひいては鳥取県の観光振興に大きく貢献している。

 【四国梯学 (徳島県旅館ホテル生活衛生同業組合理事長)1990年からホテルサンシャイン徳島総支配人として、徳島県総合計画審議会委員、徳島県観光審議会委員、徳島県商工会議所副会頭及び中小企業団体中央会の副会長を歴任。また、地元ボランティア団体で活動するなど、自社の発展はもとより地域社会の活性化に献身奉仕し、徳島県全体の発展に大きく寄与した。日本旅館協会徳島県支部長、徳島県旅館ホテル生活衛生同業組合理事長など業界の指導者として永年にわたり卓越した指導力と統率力を発揮し、宿泊業界の発展にも多大な貢献をした。

 【九州江口裕子(武雄商工会議所女性会元会長)武雄市観光協会の設立当初から理事に就任し、2016年までの長きにわたり協会運営に貢献するとともに、武雄温泉観光旅館組合の唯一の女将として、中心となって積極的に旅館街の盛り上げと観光振興に尽力している。また、自社の旅館業をはじめ、武雄商工会議所女性会の会長、副会長として、長年にわたり地域経済の発展に貢献するとともに、現在も国際ソロプチミストに所属し、奉仕活動にも尽力している。 

 ▽村木營介(長崎県旅館ホテル生活衛生同業組合理事長、長崎国際観光コンベンション協会副会長、長崎県観光連盟 副会長)1967年に株式会社矢太樓に入社後、1975年から37年の長きにわたり社長として経営の舵取りを担い、現在は執行役員会長として長崎を代表する宿泊施設の発展に尽力している。2001年から長崎県旅館ホテル生活衛生同業組合理事長の要職を務め、宿泊業の経営基盤強化と衛生水準向上を牽引してきた。また、長崎国際観光コンベンション協会及び長崎県観光連盟の副会長を長年務め、全県的な観光戦略の策定に寄与した。

 【沖縄上地恵龍 (沖縄キリスト教学院大学副学長・特任教授)国内外のホテルにおいて総支配人などを歴任し、国際的視点と豊富な実績で観光・宿泊産業の発展に尽力した。学術分野では、琉球大学観光産業学部副学部長及び沖縄キリスト教学院大学副学長として、実務経験に基づく理論と実践を融合した教育と学術研究を推進しながら、観光産業を担う高度人材の育成に貢献している。さらに、沖縄県観光審議会会長をはじめ各種委員会の要職を歴任し、観光振興計画や人材育成施策の策定に深く関与するなど、公正な判断と高い見識で地域観光の発展に大いに貢献している。

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