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【大阪観光大学山本ゼミ】JR阪和線で留学生による車内ファッションショー 産学連携「ミライの観光クリエイター育成プログラム」の一環

2026年4月13日
編集部:増田 剛

2026年4月13日(月) 配信

盛り上がった留学生によるファッションショー

 大阪観光大学(大阪府・熊取町)山本ゼミは3月29日(日)、クラブツーリズムが展開する鉄道旅行特化型ツアー「鉄道部」(大塚雅士代表)と協力して、通学で利用するJR阪和線で同ゼミの留学生による車内ファッションショーを実施した。

 産学連携による「ミライの観光クリエイター育成プログラム」の一環として、山本ゼミの新3・4年生が貸切列車「ウエストエクスプレス銀河」の車内を舞台に、有志の留学生6人による民族衣装をまとった国際ファッションショーと、沿線の名品が当たる抽選会でツアー参加者を楽しませた。

 鉄道でのイベントのため、海南駅(18:46分発)→日根野駅(19:35分着)の40数分間という制約のある時間のなかで、資材の積み込みや演者の準備、スピーディーな撤収作業などが求められる。 

 運営を指導した観光学部の山本剛准教授は、「学生が教室を飛び出して、リアルな観光客との接点を持つこと、そのうえで『ツアー参加者に満足度を提供する役割』を体験する機会を模索した」と企画の意図を語る。

日根野駅ホームで列車をお見送りするようす

 準備段階では、地元・泉佐野市の「鉄道のまち泉佐野」PR担当部署(教育部生涯学習課)や、市内の企業とも連携を深めていった。大抽選会の賞品として、泉佐野市から「駅名キーホルダー」、地元企業からも多数の地域の名産品の提供があり、山本准教授は「学生が鉄道インフラの存在意義の認識に加え、地元の方々と密着しながら“沿線の活性化”について学ぶ、とても貴重で有意義な機会となった」と振り返る。

 ファッションショーのチームリーダーを務めたベトナムからの留学生ダン ティ トウオン ヴィさん(山本ゼミ新4年生) は、「春休みの限られた時間の中で準備するのは大変でしたが、本番ではツアー参加者の方々が楽しんでくださっているようすを見て、とてもうれしく感じました。また、地域のお土産を通して地元・泉佐野のPRができた点も良かったと感じています」と話す。

山本ゼミ生全員が集合写真(右端が山本剛准教授)

 ツアー参加者からは「素敵なファッションショーをありがとうございます。民族衣装はとても新鮮でした。おおきに!」(20代女性・東海地方)や、「イベント内容や抽選会の景品にサプライズ感もあり、大変楽しかったです」(30代男性・東京都)などの感想が寄せられた。

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