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酒蔵の復興願う「輪島の地酒ぜりい」発売へ 柚餅子総本家中浦屋

2026年2月21日
編集部:飯塚 小牧

2026年2月21日(土) 配信

地酒をかけて食べるのもおすすめ

 石川県輪島市の和菓子店、柚餅子総本家中浦屋(中浦政克社長)は2月25日(水)から、輪島の地酒を使ったゼリー「輪島の地酒ぜりい」を売り出す。酒蔵の復興を願う新商品。

 同商品は、輪島の地酒と能登の塩を使った和風ゼリーで、優しい甘さとほどよい塩味が調和した一品。そこに地酒を加える斬新な食べ方も提案する。使用する地酒は3蔵の「奥能登の白菊」「金瓢白駒」「能登末廣」。

 令和6年能登半島地震で輪島の酒蔵は甚大な被害を受けたが、酒蔵が使えなくなった蔵元は市外の蔵元仲間の協力で仕込みを行い、自社ブランドを継承するために努力をしているという。新商品は、輪島の地酒が再び力強く復活することを願って生まれた和風スイーツ。カップ酒のデザインで、親しみを持ってほしいとの想いを込めて開発した。

 1個540円、3個入りで1836円。金沢駅の土産店のほか、オンラインショップでも購入できる。なお、製造過程でアルコールは蒸発しており、ノンアルの地酒ゼリーに仕上がっている。

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