「GO TO関門フェア! 2025」東京都練馬区で開く 「角打ちコーナー」も賑わう
2025年10月20日(月) 配信

福岡県北九州市(武内和久市長)と、山口県下関市(前田晋太郎市長)は10月19日(日)、東京都練馬区の光が丘IMA「イマミセ光の広場」で「GO TO関門フェア! 2025」を開いた。「関門連携」で北九州市と下関市の魅力を発信する合同PRキャンペーンの一環で、昨年に続いて同じ会場で開催した。

北九州市にはお酒好きが集う社交場として「角打ち」文化が根付いており、今年は初めて昭和レトロな「角打ちコーナー」が登場。イベント会場では、関門の地ビールや特産品を飲食しながら、両市のスタッフらと関門エリアの魅力や、旅行情報などを語り合う姿がみられた。

体験コーナーでは、モルック(スポーツ)や竹の折り紙、勾玉作り、くじらや下関の生き物のぬり絵など、大人から子供まで楽しめるさまざまなイベントが実施され、会場は多くの人で賑わった。
下関市東京事務所の髙井徹也所長は「地元の特産品を販売する関門マルシェや、体験コーナーを通じて多くの方々に関門エリアの魅力を感じていただき、ぜひ現地にお越しいただければ」と期待を寄せる。
北九州市東京事務所の香月麻記子副所長は「来年3月に北九州空港が開港20周年を迎える。首都圏からのアクセスの良さもアピールしていきたい」と意気込む。





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