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雪の大谷とチューリップ、富山の観光宣伝隊がPR

2019年4月11日
編集部:長谷川 貴人

2019年4月11日(木) 配信 

富山の2大イベントをPR

富山県の春の風物詩「立山黒部・雪の大谷フェスティバル」と「となみチューリップフェア」の宣伝隊が2019年3月25日(月)、本紙を訪れた。

 来社したのは、立山黒部貫光・営業推進部の嘉藤利晃東日本営業所長、郷田学係長、武田史織副主任、砺波市商工観光課の川田省吾主任、プリンセスチューリップの野村芽衣さんの5人。

「立山黒部・雪の大谷フェスティバル」は4月15日から

 「立山黒部・雪の大谷フェスティバル」は、高さ20㍍級の雪壁に覆われた「雪の大谷」を間近で体験できる人気企画。開催地である立山黒部アルペンルートの全線開通とあわせて、4月15日(月)~6月22日(土)まで実施する。

 5月9日(木)まで、春の雪景色を満喫できるイベントを多数用意。立山連峰を一望できる雪上の遊歩道を歩く「パノラマロード」や、大量の雪で設営された「スノーシェルター」などが登場する。

 5月10日(金)からは、標高3千㍍に天空のスノーパークが開園。雪の迷路や滑り台など、例年よりも規模を拡大したアトラクションを体験できる。

 さらに今年は、大観峰エリアに巨大かまくらや雪のトンネルを新設。立山黒部アルペンルート職員は制服を統一されたデザインに一新し、より一層の安全運行はもちろん魅力向上に努めていく。

「となみチューリップフェア」は4月22日~5月5日まで

 国内最大級の300万本が咲き誇る「となみチューリップフェア」は、砺波チューリップ公園(砺波市花園町)をメイン会場に4月22日(月)~5月5日(日・祝)まで開かれる。今年は“魔法”をキーワードにした演出でチューリップが展示される。

 野村さんは「『雪の大谷』をイメージしたチューリップ回廊や、砺波市の独自技術を生かす水上花壇など見どころ満載。会場外もチューリップが広がる」とPRした。

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