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各ツールの使い分けを、新年会でWeb活用法伝授

2012年2月1日
編集部
五十嵐敦氏
五十嵐敦氏

 新潟県旅館組合青年部(高橋五輪夫部長)は1月16日に佐取館(咲花温泉)で2012年度新年会に合わせてセミナーを実施した。にいがた三味の五十嵐敦代表が「これからの旅館のWeb活用法」について講演。ポイントに(1)各ツールの使い分けができているか(2)ユーザーの求める情報が公式サイトに載っているか(3)売りたい価格帯を明確にし、戦略的にサイト構築ができているか――などを挙げた。

 facebookは個人ではコミュニケーションツールだが、ビジネスではメディアであることを強調。「売りたいプランのターゲットを絞り、スモールキワードを効果的に用いてランディングページを充実させることが大切」と話す。

 じゃらんnetや、楽天トラベルのサイトでは、上位2割が総売り上げの8割を占めるという「2・8の法則」を紹介し、該当の地域で上位5位以内に入る重要性を説明。「安い順対応として、素泊まりでもよいので安いプランを用意しておくのも、上位表示への策の1つ」と紹介した。また、じゃらんnet楽天トラベルなどのサイトで順位があがると、宿の公式サイトへも良い影響が出ることを説明し、「宿の売上が落ちているのなら、まずはじゃらんや楽天サイトに力を入れてみるのもよい」と提案。「じゃらん・楽天両方取り組むのは負担が大きければ、どちらかだけでも」とすすめた。

 youtubeでは、予約を取るためのPRよりも、予約者向けに近隣の見所、散策ポイントなどを紹介する「ネットのおもてなしサービス」としての活用をすすめる。その際「最初と最後に旅館の名前を出すことを忘れずに」と助言した。

 公式サイトについては、「ホームページは行動学」とし、ページ滞在時間や直帰率、クリックアナライザーの利用などサイトを細かく分析する重要性を強調。「ページ滞在時間が少なく、直帰率が高いのであれば、検索ワードで入ってきたユーザーの求める情報がサイトに出ていないということ。ページの改善が急務」と語り、「一番売りたい価格帯がサイトのなかで一番魅力的に映っているか」など、売りたいプランや価格帯を明確にした戦略が必要という。

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