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琵琶湖汽船、好評の没入型ディナークルーズを再演 2027年2月に全5回実施

2026年10月30日(金) 配信

客船「ビアンカ」が舞台

 琵琶湖汽船(金澤一徳社長、滋賀県大津市)は、客船「ビアンカ」を舞台にした没入型ディナークルーズ「びわ湖ワンダーナイト~湖魚とあなたの協奏ミステリー~」を2027年2月に再演する。運航日は2月11日(木・祝)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)の計5日間。予約受付は今年11月6日(金)から同社公式ウェブサイトで開始する。

 同企画は、乗客が物語の世界に入り込むイマーシブ演劇と、地産地消のコース料理、クルージング、打ち上げ花火を組み合わせた体験型観光コンテンツ。昨冬、関西初の取り組みとして全5回開催し、各回ほぼ満席となるなど好評を得た。参加者アンケート(47件)では、イベント満足度が5段階評価で4.83など高い評価を獲得している。

 参加者は、パーティーに紛れ込んだ「招かれざる客」や謎の貴婦人が巻き起こす不思議で愉快なオリジナルコメディミステリーを体験する。クルーや役者との自然な交流を通じて、乗客もいつの間にか物語の一員となる趣向だが、参加者自身が演技をする必要はなく、演劇や没入型体験が初めての人でも楽しめる内容だ。乗客の反応によって物語の展開が変わる場合もあり、公演ごとに異なるライブ感も魅力となる。

 料理は、本公演のために用意する「滋賀の恵み」をテーマとした地産地消のコース。湖魚や地元野菜を取り入れ、物語の進行に合わせて提供する。クライマックスには冬のびわ湖の夜空と湖面を彩る打ち上げ花火を予定し、食と演劇、船旅を一体化した特別な夜を演出する。

 大津港を午後5時30分に出発し、同8時に帰着する。各回定員78人で、料金はコース料理、ワンドリンク、乗船料込みで1人2万円。大人・子供同一料金。12月31日まで早期予約割引があり、1人1万8000円となる。

船内での演劇イメージ

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