JAL、発達障害のある子供向け国際線体験会 12月6日に羽田で開催
2026年10月28日(水) 配信

日本航空(JAL)は12月6日(日)に羽田空港で、発達障害などを理由に空の旅に不安を感じる子供を対象に「空の旅体験会」を開く。国際線搭乗を想定したもので同社によると、初めての取り組みとなる。対象は中高生とその保護者で、10組20人を募集する。
体験会では、国際線ターミナルで搭乗手続きや保安検査、出国審査、入国審査などの流れを体験する。発達障がいがある子供にとって賑やかな空港の雰囲気や馴染みのない手続き、制限された機内環境などは大きな心理的ハードルとなりやすく、航空機での移動を諦めることも少なくない。そこで、国際線の搭乗手続きを体験することで、海外旅行へのハードルを下げることを目指す。
参加費は無料。応募は「子どもの夢応援マイル2026(はじめての空を応援する)」のウェブサイトで受け付ける。応募は11月12日までで、応募多数の場合は抽選となる。開催日は、障害への理解を深める障害者週間(12月3~9日)に合わせた。
日本航空グループは2022年から、空港や機内での過ごし方を事前に体験できる取り組みを続けている。今回の企画は、国内線を想定した体験会の参加者から寄せられた国際線への要望を受けたもので、同社は今後も多様なニーズに応じたサービスや環境づくりを進めるとしている。







