道後温泉 オリジナル浴衣登場 華やかな2種のデザイン
2026年9月2日(水) 配信

愛媛県松山市の道後温泉で、写真家・映画監督・現代美術家の蜷川実花さんが手掛けたオリジナル浴衣のレンタルが8月3日から始まった。道後のアートと温泉街の回遊を浴衣で楽しんでもらう取り組みで、対象の旅館・ホテルの宿泊者が利用できる。
道後エリアでは2014年からアートによる地域活性化に取り組んでおり、現在は「蜷川実花 with EiM × 道後温泉 DOGO ART」を2025年10月―27年2月まで開催している。国の重要文化財である道後温泉本館や道後温泉別館 飛鳥乃湯泉、道後商店街などを舞台に、蜷川さんの作品を展開。「いのちの咲く湯―A Place for Blooming―」をコンセプトに、温泉街に新たな景観を創出している。
今回の浴衣は、同事業の世界観を身にまとって街歩きを楽しめるよう企画した。デザインは「椿」と「和傘」の2種類で、いずれも蜷川さんの写真を用いたグラフィックを採用した。初めて浴衣を着る人や訪日客にも利用しやすいよう、内側に着崩れを防ぐボタンを設け、帯には面ファスナーを採用するなど、簡単に着付けられる仕様とした。
8月20日時点でレンタルできる宿泊施設は、道後山の手ホテル、大和屋本店、花ゆづき、道後グランドホテル、ホテル古湧園 遥、茶玻瑠、道後プリンスホテル、ホテル椿館、道後舘、あたたかい宿 谷屋、KKR道後ゆづき。今後も対象施設は順次追加する予定だ。レンタルは有料。







