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KNT-CTHD、体験型メディア「Chill+」 法人向け事業を本格展開

2026年8月26日
編集部:長谷川 貴人

2026年8月26日(水)配信

サウナの施設プロデュースからマーケティングなど一気通貫で支援する

 KNT-CTホールディングス(小山佳延社長、東京都新宿区)が運営する体験型メディア「Chill+(チルプラス)」はこのほど、ホテルや旅館、温浴施設、企業、自治体などを対象とした法人向け事業を本格展開する。サウナの施設プロデュースからマーケティング、企業広告を一気通貫で支援し、個人向け事業も拡充する。

 「Chill+」は全国のサウナや温浴施設、宿泊施設などを検索でき、関連グッズも購入できる体験型メディアとして、2025年4月にサービスを開始。全国1100施設以上を掲載している。

 今回、メディア運営で培った知見に加え、クラブツーリズムの旅行・イベント事業や、近畿日本ツーリスト商事(KNT商事)の建装・FFE事業など、グループ各社が持つ専門性とネットワークを融合。KNT-CTグループの総合力を生かし、サウナづくりから集客、物販、情報発信までを一貫して支援する。

 法人向けでは、ホテルや旅館、温浴施設などを対象に、サウナのコンセプト設計から空間デザイン、運営コンサルティングを行う。KNT商事と連携し、備品調達から施工まで一貫して支援。

 また、施設オリジナルグッズの企画や制作、販売を支援するグッズプロデュース事業のほか、サウナや銭湯、ホテル、旅館を「商品体験の場」として活用する体験型広告代理事業を展開。写真や動画撮影、SNS運用、広告運用、特集記事制作などのマーケティング支援事業にも対応する。

 個人向けでは、26年7月に「Chill+」オンラインショップを開設し、オリジナルグッズや施設限定アイテムなどチル関連商品を販売するほか、イベント事業を展開。今後は近畿日本ツーリストの法人・MICE事業の強みを生かした法人向けのイベントプロデュースも展開を予定する。

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