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KNT-CT、米国おにぎり専門店 2号店をLAビジネス街に開店

2026年7月28日
編集部:長谷川 貴人

2026年7月28日(火) 配信 

開店日の賑わいのようす

 KNT-CTホールディングスのグループ会社であるKNT-CT Foods(U.S.A),LLC(村田悟社長)は7月24日(金)、米国・ロサンゼルスで展開するおにぎり専門店「ONIGIRI SUN」の2号店をオープンした。

 同店舗は、ビジネスの中心地であるダウンタウンの商業複合オフィスビル「City National 2CAL(CAL Marketplace)」内に出店した。全米でのおにぎりブームを追い風に、オフィスワーカーや近隣の住民などを顧客層に設定。日本の「おにぎり」を現地の日常食として浸透させるとともに、現地に日本の食の魅力を届けていく。

 今回、米卸販売業者として100年の実績を持つヤマタネ(河原田岩夫社長、東京都江東区)との資本業務提携により、日本米の調達力を生かし、特定の産地や品種にこだわった「プレミアム銘柄米」の新メニューを展開する予定。日本米の地域ごとの味わいや特性の違いを新たな食体験として楽しんでもらい、日本の「米文化」をアメリカで浸透させていきたい考えだ。

 各地の生産地や品種が持つストーリーを食文化とともに紹介し、おにぎりを通じて日本の豊かな地域性を体験できる新たな価値を創出する。

 店舗内には、使用する食材の魅力を発信する「PRブース」を常設した。多くの人が行き交う店舗の立地を生かし、日本の自治体や行政機関が推進する農水産物の輸出促進やPR事業と連動する情報発信拠点として活用する。米国での市場調査やテスト販売などの場としても提供し、日本の地方食材を世界へ売り込むためのプラットフォームとして機能させる狙い。

新メニューの抹茶ドリンクとおにぎり

 このほか、握りたてのおにぎりと併せて、挽きたての本格的な抹茶ドリンクを新たにメニューへ導入。多忙なオフィスワーカーや現地住民の健康志向に応える、日本の食を提供する。

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