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越前松島水族館、「海洋館」を没入型体験施設に 7月15日にリニューアルオープン

2026年7月7日
編集部:飯塚 小牧

2026年7月7日(火) 配信

2階の「コーラル・ダイブ」

 京福電気鉄道の子会社・三国観光産業(増田寿男社長、福井県坂井市)は7月15日(水)、運営する越前松島水族館(松原亮一館長、福井県坂井市)の展示施設「海洋館」をリニューアルする。非日常・没入型体験ができる施設に生まれ変わる。

 越前松島水族館は1959年に開館。越前松島の景勝が楽しめる自然豊かな海岸に位置し、「みて・ふれて・楽しく学べる水族館」をコンセプトにさまざまな生物の展示やイベント、希少生物の保護育成などにも取り組む。近年では、2024年3月オープンのミズダコに特化した国内唯一の展示施設「みずだこ館」が話題となった。

 今回は、09年にオープンした大型水槽と床面ガラス水槽を備え、水族館の中心的な展示施設である「海洋館」について、新たに「アート」の観点から光と映像・音響を加え、非日常・没入体験ができるように一新する。

 1階の大水槽展示室は壁面に鏡を設置するほか、水流を床面に投影し、光を水の動きのように揺らいで見せるウォーターエフェクトライトで、新たな空間になる。大水槽では、ホシエイやツマグロなどの大型のサメ、エイに加えてマイワシの群れなど10種2000点を展示する。

 2階の床面ガラス水槽「さんごの海」は海洋館オープン以来、水槽上を歩いたり寝転んだりできるため、目玉コンテンツとして人気を博してきた。リニューアルでは壁の一面にLEDビジョンと鏡を設置し、現実の魚たち、オリジナル映像・音響・鏡面反射の演出で、まるで珊瑚の海にダイブしたような圧倒的な没入感が体験できる「コーラル・ダイブ」に進化させた。珊瑚礁に生息するカラフルな魚を中心に28種・150点を展示する。

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