「VISON DOME」7月1日オープン、VISONに団体・MICE対応の新施設
2026年6月25日(木) 配信

三重県・多気町の複合商業リゾート「VISON(ヴィソン)」を運営するヴィソン多気(立花哲也社長、同市)は、団体旅行やMICE需要に対応する多目的施設「VISON DOME」を7月1日(水)にオープンする。
約35万坪の広大な敷地に、9エリア・約70店舗が出店するVISONは「食」「体験」「癒し」をテーマに年間約350万人が訪れる日本最大級の商業リゾートとして知られる。一方、近年は企業研修や学会、インセンティブツアー、周年イベントなどの問い合わせが増加するなか、伊勢志摩エリアには200人超の団体を受け入れられる会場が限られており、受入環境の整備が課題となっていた。
こうした需要に対応するため開設するVISON DOMEは、企業・団体向けの多目的アリーナとして整備した全天候型施設。大型LEDビジョン(幅約5メートル、高さ約2.8メートル)や音響設備を備え、会議やセミナー、展示会、商談会など幅広い用途に活用できる。
収容人数はスクール形式で最大300人、着席パーティ形式で約240人。レイアウト変更にも柔軟に対応し、国際会議や表彰式、ファンミーティングなど多様なイベント開催を想定している。
同社では、単なる会場提供にとどまらず、VISONが持つ食文化体験や宿泊機能との連携を強みとして打ち出す。味噌づくりなどの和食文化体験、美食エリアでの食事、温浴施設や宿泊施設を組み合わせることで、「研修+食体験」「会議+宿泊」「イベント+観光」といった滞在型プログラムをワンストップで提案する。
アクセス面では、伊勢自動車道「多気ヴィソンSIC」直結、紀勢自動車道「勢和多気IC」から約1分と利便性が高く、大型バス専用駐車場も完備。伊勢神宮から車で約20分の立地を生かし、伊勢志摩観光と組み合わせた団体商品造成も期待される。







