test

群馬県・みなかみ町 JR上毛高原駅で「夜間タクシー」の実証実験を開始

2026年8月6日
営業部:古沢 克昌

2026年8月6日(木) 配信

夜間の移動手段確保が課題となっているJR上毛高原駅

 群馬県・みなかみ町(阿部賢一町長)は8月6日(木)から、「夜間タクシー実証運行」を始める。新幹線が停車するみなかみ町の玄関口「JR上毛高原駅」では、夜間帯になると路線バスやタクシーなどの移動手段がなく、これまで「目的地や自宅へ向かう足がない」という声が多く寄せられており、夜間の2次交通の確保が大きな課題となっていた。 

 そこで同町は、地元のタクシー事業者の協力のもと、夜間の移動需要を把握し、今後の持続可能な交通体系の整備に向けた「夜間タクシー実証運行」を開始する。観光客の利便性向上はもちろん、地元住民の夜間の移動手段として実証実験を通じてニーズの検証を行っていく。

「夜間タクシー実証運行」

 今回の実証実験では、8月6日(木)~29日(土)までの木・金・土曜日(12日間)限定でJR上毛高原駅のタクシー乗り場に2台のタクシーが待機する。運行時間は午後7時10分~10時40分。新幹線や電車で到着後、駅のタクシー乗り場から直接乗車できる。利用料(サービス料)は一般のタクシー料金と同額になる。

JR上毛高原駅のタクシー乗り場。実証期間中は夜間もこちらに車両が待機する(イメージ)

 なお、本事業は、夜間における実際のタクシー需要を把握することを目的としているため、「事前予約・迎車対応は不可」「車両が出払っている場合がある」「町がタクシーを借り上げて運行する実証実験のため、タクシー事業者からは領収証が発行できない。領収証が必要な場合は、後日、みなかみ町役場企画課まで問い合わせが必要」「利用者には今後のより良い交通環境づくりのためのアンケートへの協力」をお願いしている。

 同町は、今回の実証実験で得られたデータをもとに、今後の利便性の高い地域交通のあり方を検討していく方針だ。

 問い合わせ=みなかみ町役場企画課企画調整係 ☎0278(25)5001。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。