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隠岐・海士町で蒸留所開業へ カフェバー併設で交流拠点に

2026年6月5日
関西支社:土橋 孝秀

2026年6月5日(金) 配信

蒸留所「Distillery Drift Mark」

 島根県・海士(あま)町でクラフト・スピリッツの製造販売を行うAMA Whiskey&Co.(山内茂社長、同)は6月13日(土)、ウイスキー・ジン蒸留所「Distillery Drift Mark(ディスティラリー ドリフト マーク)」をグランドオープンする。

 同蒸留所は、Whiskey&Co.(大森章平社長、東京都渋谷区)が全国展開を進める都市型マイクロディスティラリー・ネットワーク「Whiskey&Co. Brands Network」の第1号加盟施設として開業。古事記にも登場する“神々の島”隠岐諸島の豊かな自然や文化を生かしたクラフトジンや、日本では数少ないジャパニーズバーボンスタイルウイスキーの製造に取り組む。

 蒸留所は、交流拠点としての機能も備える。製造設備に加えて、「Drifter’s Cafe&Bar」を併設し、地域住民や観光客が気軽に立ち寄れる空間を整備。自社製ジン「GodSpirits」などが楽しめる。

Drifter’s Cafe&Bar

 グランドオープン当日は、地域関係者や住民を招いたお披露目イベントを開催。ジンやウイスキーの振る舞い、クラシック演奏、蒸留所見学のほか、静岡県三島市の蒸留所で製造し海士町で熟成を行ったウイスキーの試飲などが予定されている。

 なお、蒸留所開業に先立ち販売したクラフトジン「GodSpirits」は、英国の酒類専門誌「The Spirits Business」主催の「The Gin Masters 2025」および「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2026」で銀賞を受賞。隠岐のボタニカルを活用した独自性と高い品質が国内外で評価されている。

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