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熊本DC連動キャンペーン展開、専用パンフや周遊きっぷで誘客、JR九州・JR西日本

2026年5月28日(木)配信

ポスター(イメージ)

 九州旅客鉄道(JR九州)と西日本旅客鉄道(JR西日本)は、7~9月開催の「熊本デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、熊本県と熊本DC実行委員会の協力のもと、7月1日(水)から12月31日(木)まで、DC連動キャンペーンを開催する。

 キャンペーン名称は、熊本DCと同じく「仲間を誘って、さぁ、冒険の旅へ『もっと、もーっと!くまもっと。』」。さらに独自キャッチコピーとして、「KUMADVENTURE『ワクワクという“きっぷ”で、どこへでも行ける。』」を設定する。熊本DCは2019年以来7年ぶりに熊本県とJRグループが共同で展開する大型観光キャンペーン。熊本地震から10年、令和2年7月豪雨からの復興を背景に、熊本の観光資源や地域の魅力を全国へ発信する機会となる。

 連動キャンペーンでは、夏版(7~9月)と秋版(10~12月)の専用パンフレットを制作し、JR九州およびJR西日本の駅などで配布するほか、ポスター掲出やデジタルサイネージ展開を通じて誘客を図る。特設WEBサイトでは、観光情報やイベント、特別企画などを随時発信する。

 また、県内を周遊できるお得なきっぷ「くまもっと!冒険きっぷ」を発売。鹿児島本線(大牟田―八代)、豊肥本線(熊本―滝水)、三角線(宇土―三角)の普通・快速列車の普通車自由席が乗り放題となる。

 さらに、博多―熊本間の九州新幹線往復自由席と熊本エリアフリー区間を組み合わせた「博多⇔くまもっと!仲間と冒険きっぷ」も設定し、家族・グループ旅行需要の取り込みを図る。

 DCでは、熊本県PRキャラクター「くまモン」をラッピングした在来線200形列車を主に三角線(熊本―三角)、豊肥本線(肥後大津―宮地)で7月4日(土)から12月31日(木)まで運行。同じく800系ラッピング列車も7月18日(土)から10月中旬までの予定で、博多―熊本・鹿児島中央間を運行する。

在来線200形ラッピング列車のイメージ図

 このほか、JR九州アプリを活用したデジタルチェックインラリーや、県内15カ所にオリジナルスタンプを設置する「クマドベンチャースタンプラリー」を開催。駅スタンプアプリ「エキタグ」についても熊本エリアでの対象駅を拡大し、鉄道を活用した周遊観光を後押しする。

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