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「ZOOM JAPON(ズーム・ジャポン)(5月号)」

2026年6月2日
編集部

2026年6月2日(火) 配信

特集&主な内容

 本誌5月号の特集は、駄菓子屋です。戦後の日本で広く普及し、現在は数が激減したとはいえ、日本の子供たちの原風景として欠かせない駄菓子屋の歴史や独自の文化を詳しく取り上げました。豊島区雑司が谷の鬼子母神堂境内に位置する、江戸時代から続く日本最古の駄菓子屋「上川口屋」も訪れました。定番商品である「うまい棒」の驚きの秘密にも注目しています。また日暮里では、40年以上も手作りのおでんを提供し続けている人情味溢れる駄菓子屋を訪れました。特集以外では、日本に惹かれた人たちを取り上げる今号からの新コーナーで、注目のバンドデシネの仏人アーティストコンビ「アトリエ銭湯」を取り上げています。旅行ページでは、広島駅から無料送迎バスも運行されている広島県屈指の温泉地、湯来町を詳しく紹介しています。

〈フランスの様子〉使い捨てのプラ袋・容器は2040年に全面禁止

「プラ削減:スーパーは非協力的」5月5日付。消費者団体QUE CHOISIRのウェブサイトより

 日本では「レジ袋」「ポリ袋」「ビニール袋」など、さまざまな名称があるが、フランスでは「プラスチック袋」という包括的な言葉のみで、すべての石油由来の袋を指すのが一般的だ。◆2016年から、フランスでは50ミクロン以下のレジ袋が法律で禁止されている。◆だが、実際にはグレーゾーンも存在する。規制が「使い捨て」に限定されているため、厚手の袋や一部の容器は対象外となるほか、再利用可能と見なされれば、現在もレジ袋は普通に販売・使用されている。◆それでも、袋だけでなく容器やペットボトルを含むすべての使い捨てプラスチックについて、2040年までの完全禁止を目標とした法律が制定されており、段階的なロードマップも策定されている。◆しかし、消費者団体「UFC-Que Choisir」が5月に発表した調査によれば、量り売りコーナーを設置している大中規模スーパーの割合はこの3年で57%から38%へと減少している。具体策を明言している企業もほとんどなく、現状はプラスチック削減の目標には程遠い状況だ。

ズーム・ジャポン日本窓口 
樫尾 岳-氏

フランスの日本専門情報誌「ZOOM JAPON」への問い合わせ=電話:03(3834)2718〈旅行新聞 編集部〉

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