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「戦略的広報」で新潟の魅力を発信 新潟が本紙来社

2026年5月26日
編集部:飯塚 小牧

2026年5月26日(火) 配信

鈴木江里子氏(左)と小田拓也所長代理

 新潟県の取り組みや魅力を発信しようと、新潟県知事政策局広報広聴課広報戦略室の鈴木江里子氏と新潟県東京事務所調査・広報グループの小田拓也所長代理が5月26日(火)、本紙を訪れた。今年は「戦略的広報」を掲げ、妙高市を中心としたマウンテンリゾートを確立することや、農業と海に焦点をあて、アグリやグリーン、ブルーツーリズムに力を入れていることなどを紹介した。

 エリアとして推していくのは、昨年末にユネスコ無形文化遺産の「山・鉾・屋台行事」に追加された「村上祭の屋台行事(村上大祭)」が行われる村上市。登録後、初の祭りとなる今年は、従来の7月6、7日に加え、前日の5日も記念イベントを行う。鈴木氏は「まだツアーなどもあまり組まれていない状況なので、県として発信していきたい」と売り込んだ。

 また、2024年7月には「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されたことから、引き続き佐渡市のアピールにも力を入れている。「連休や夏休みは観光客の方が増え価格も上昇しているが、冬はおすすめ」(鈴木氏)と話した。

 食の話題としては、これからの季節は作付面積日本一を誇る枝豆や、今年8月に初収穫を迎える、夏に強く品種改良された極早生(わせ)米の「なつひめ」などを紹介した。

 また、イベントは7月18日に初開催の「NAMICS presents TGC NIIGATA 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION(TGC 新潟 2026)」が話題。県が共催し、ステージやブース出展などで魅力を発信する。関連イベントとして、6月16日(火)に東京・銀座の「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」で開く「新潟プレミアサロン」ではTGC新潟をテーマに講演会などを実施する。

 このほか同日の16日には、日本経済団体連合会主催の「新潟県応援マルシェ」が千代田区の日経ビルで開かれる。首都圏の電力を支える新潟の紹介や、県内各地の日本酒の試飲、日本酒学セミナーなどが行われる。

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