奄美大島にサヌセカンドホーム SANU、36拠点目を開業へ
2026年5月11日(月) 配信

シェア別荘サービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を運営するSANU(福島弦CEO、東京都目黒区)は5月1日(金)、鹿児島県・龍郷町に新拠点「SANU 2nd Home 奄美大島1st」(鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木松崎620―1)を開業した。36拠点目となり、北海道・ニセコから奄美大島まで季節や気分で「もうひとつの家」を選ぶことができるようになった。
新拠点は羽田空港から直行便で約2時間、奄美空港から10分の立地で、利便性が高い。建物は建築家ユニットSUEP.と共創した新建築モデル「ARC(アーク)」で、奄美の伝統的な高床式倉庫「高倉」を再解釈した。
キャビンは2人用のスモール、5人までのミディアム、6人までのラージの3タイプで、全9棟用意した。ミディアムタイプは大家族で食卓を囲む島の文化を再解釈した「ローワーリビング(座卓)」を配置。あえて床に座り、目線を下げることで海や森と一体となれる設計とした。
利用は会員外で1泊から可能な「Stay」プランを用意しており、「まずは一度訪れることから、島との新しい関係が始まる」としている。
開業セレモニーには、龍郷町の竹田泰典町長ら来賓が出席。竹田町長は「会員の半数がファミリー層とお伺いしているが、短期的な観光消費にとどまらず、繰り返し訪れ地域と関わりを深めていただくことで、関係・交流人口の拡大につながることを大いに期待している。さらに滞在を通じて地域の事業者や文化に触れていただくことは、地域内経済循環の促進にも寄与し、町が目指す持続可能な地域づくりを力強く後押しするもの」と歓迎した。







