グランディア芳泉、2032年までに「100億円達成」へ 「温泉旅館学校」開校で人材育成も
2026年5月8日(金) 配信

福井県・あわら温泉のグランディア芳泉(山口透社長)はこのほど、中小企業基盤整備機構(中小機構)が推進する「100億円企業宣言」に、福井県内の旅館として初めて承認・公表された。
グランディア芳泉は、「信用と数字」を経営理念に、「共感と挑戦」をミッションに掲げ、2032年までに連結売上高100億円の達成を目指している。既存の単一旅館経営の枠を超えて、民泊や一棟貸しなど複数施設の展開や、運営受託、グローバル展開を見据えた多角的な成長戦略を加速させる計画。
また、「温泉旅館学校」を開校し、次世代の観光リーダーの育成や、高待遇と働きがいを両立する「若手が定着する労働環境」を構築していく考えだ。
山口社長は「AIが進化し効率化が進む時代だからこそ、人にしかできない『心を動かす体験』の価値は高まっている」とし、「100億円という数字は、私たちが提供する価値が広く社会に認められ、地域経済に大きく貢献できていることの証左に過ぎず、福井県初の宣言企業として、観光業界の未来を切り拓く旗振り役となる決意」とコメントしている。



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