test

浅草で子供役者が「勧進帳」熱演 「歌舞伎のまち」小松市をPR

2026年3月23日
営業部:鈴木 克範

2026年3月23日(月) 配信 

関守・富樫(右)の前で、白紙の勧進帳をろうろうと読み上げる弁慶

 石川県小松市の「小松こども歌舞伎」の子供役者たちが2026年3月21日(土)、都内・浅草神社で開かれた「第17回浅草こども歌舞伎まつり」に出演し、地元「安宅の関」を舞台とした「旅衣小松緑弥栄(たびごろもこまつのみどりはいやさかえ) 義太夫 勧進帳」を熱演した。

 演目に選んだ「勧進帳」は歌舞伎十八番の1つ。平氏打倒に功績のあった源義経が、兄頼朝と不仲になり追われる途中に立ちはだかった関所が「安宅の関」(小松市安宅町)だ。頼朝からの命を受け待ち受ける、関守・富樫左衛門に見とがめられ、関所は緊迫の事態に。主君・義経に同行する弁慶は、知力の限りを尽くしその場を切り抜けようとする。金剛杖で打ってまで主君を助けようとする弁慶の忠誠心に感銘を受けた富樫は、それと知りつつ一行の通行を許した。終始気の抜けない場面が続くなか、役者の登場や見得を切る場面では、観客からたくさんの声援や拍手が送られた。

 今回、舞台に立ったのは、地元・八日市町の子供たち。5月8日(金)~10日(日)に小松市内で開かれる「お旅まつり」では、奉納神事として「曳山子供歌舞伎」を披露する。黄金色に輝く曳山を舞台に演じられる子供歌舞伎はまさに圧巻だ。会場では「お旅まつり」の紹介や小松の物産販売も行われ、「歌舞伎のまち」小松市をPRした。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。