香川県ことでん琴平線にアート列車、2027年夏まで運行予定
2026年1月29日(木)配信

障害のある作家のアートを軸に事業を展開するヘラルボニー(松田崇弥、松田文登社長、岩手県盛岡市)は昨年12月4日(木)、香川県高松市の高松琴平電気鉄道(ことでん、植田俊也社長)との共同プロジェクトとして、香川県在住の契約アーティスト・山内雅人氏の作品をデザインしたアートラッピング電車(2両編成)の運行を開始した。運行区間は琴平線(高松築港―琴電琴平駅間)で、2027年7月ごろまでの運行を予定している。
ラッピングに採用された作品は、山内氏の「いろんな色」。色彩豊かな貼り絵や塗り絵で知られる同氏ならではの唯一無二の色使いが、車体の内外装に表現されている。
本プロジェクトは、ヘラルボニーのミッションである「異彩を、放て。」と、ことでんが掲げる「あらゆる人が自由に自分らしく暮らせる地域をつくる」という理念が共鳴して実現したもの。「はみだせ、しあわせ。」を合言葉に、固定観念や先入観から自由になる“走るアート体験”を通じて、地域の日常に新たな視点と彩りをもたらすことを目指す。







