NAAとSJOY、衣類自動圧縮サービス 土産が荷物に入らない課題を解決へ
2025年12月22日(月) 配信

成田国際空港(NAA、藤井直樹社長)は2026年1月13日(火)~1月15日(木)、SJOY(川口相美社長、東京都江東区)と共に、成田空港第2ターミナルと第3ターミナルで衣類専用自動圧縮機の実証実験を行う。土産など旅先で増える荷物がスーツケースに入らない旅客の課題解決をはかる。
同圧縮機は1分ほどで、洋服などの衣類を最大7分の1のサイズに圧縮する。衣類を自動で圧縮するため、不要なゴミを排出しない。料金は無料で、予約は不要。
、手のひらサイズに圧縮された洋服(写真右).png)
SJOYは今後、日本各地の空港で実証実験を行い、空港をはじめ、ホテルや地方自治体、公共施設などへの衣類専用自動圧縮機の導入を目指していく。






