アトレ上野が大絶滅展とコラボ企画 1月2日から絶滅グルメが復刻
2025年12月9日(火) 配信

アトレ上野(東京都台東区)は2026年1月2日(金)~31日(土)まで、国立科学博物館(上野公園)で開催中の特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」とのコラボレーション企画を実施する。販売を終了した「絶滅グルメ」を期間限定で発売するほか、限定ノベルティグッズをプレゼントする。
施設内のカフェ・レストラン12店舗で、「大絶滅展」の開催に合わせ、惜しまれつつ販売終了したメニューを復刻。「京橋 千疋屋」では、1985年から販売していたが、2005年ごろに全店メニュー統一の流れで消えてしまった「クレープ・オ・バナーヌ」(2420円)を復活させる。
「ハードロックカフェ」では、2016年6月限定で販売した「Ribeya Steak」(4880円)を、「あんみつ みはし」では、2017年実施のコラボ企画で期間限定販売された「復刻特別クリームぜんざい」(800円)を展開する。

また、「絶滅グルメ」を注文した人に、「絶滅生物トレーディングカード“風”割引カード」を配布する。ホログラム加工が施された、ここだけでしか入手できないレアアイテム。カード記載のクーポンコードで大絶滅展チケットを割引価格で購入できる。
なお期間中は、アトレ公式インスタグラマーの「アトパン&アトパンの彼女」が大絶滅展モチーフの動物に変身して出迎える。ビジュアルは館内装飾や特設サイトで見ることができるという。






